ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

作戦会議だね♪ ページ13

はい、作戦会議中です。


もし、敵がきたらどう対処するか、


どう監視していくか、とか話してる。


主に、太宰さんが策を練る。


私と中也は、怪力バカというか


結構、力で解決しちゃうことが多いから


頭は、まぁ…回らない。


「てか、敵きたら私と中也で殺 るから」


太宰「できるぅ〜？？」(煽り)


「はぁ〜？できますぅ〜」(煽り)


こいつ、舐めやがって！！！！


太宰「ふふ、キリカは面白いなぁ。

まぁ、敵がくるとしたら最近、ざわついている
組織がくるかなぁ〜。」


「ざわついている組織？」


中也「傘下の野田組だって」


「えっ」


野田組…？？


野田ちゃん？いや、あの子は一般人のはず。


まてまてまてまてまて。


血の匂いは、もしかして____


「あっ」


野田ちゃんは名前からそうだけど、


あと子は絶対に


「野田ちゃんは、野田組の監視員だ」


くそ…、失敗した！


私は、ガリガリと親指の爪をかむ。


太宰「キリカ、どういうことか説明してくれる
かな？」


「たぶん、青城のマネの野田ちゃんは、
傘下野田組の監視員だと思う

だから、油断してるときに連絡して、
襲ってくる可能性が高いかも…」


敦「じゃ、じゃあ危ないじゃないですか！」


鏡花「見張りいつでも、必要？」


中也「異能力者かもしれないしな」


太宰「そうだねぇ。
じゃあ、寝る部屋は鏡花ちゃんと敦くん。

私は、中也とキリカと寝るよ」


「…は？」


ちょ、ちょっと待ってよ！！！？？








鏡花ちゃんと一緒に寝たかった…。←


中也「つっこむとこそこかよ！！！」

はいはい→←げぇっ…

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