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5,もう沢山 ページ7

彩side


『あんまり、考えない方がいい。お前のためだ。』


わかった。

私は意味がわからなかったから、

とりあえず夕凪に従うことにした。

そこから、なんだかんだで会議が終わった。

帰りは、みんなに送ってもらったんだ。


彩「ありがとう。送ってもらって。」


若武「いいんだぜ。」


上杉「じゃあな。おやすみ。」


黒木「おやすみ。アーヤ。」


小塚「また明日。」


美門「アーヤ。ちゃんと、寝てね。」


七鬼「また、学校でな。」


彩「うん!おやすみなさい。」


『彩、玄関で誰かが待ってる。』


え?


『気をつけろ。』


うん。わかった。


彩「ただいま。」


彩マ「おかえり。待ってたのよ。」


そこにいたのは、今のママ。

何だろう。

何となくは、予想してるけど。


彩マ「彩の新しい引き取り先が、決まったのよ。」


そっか・・・。

私は、夢中で玄関を飛び出し、貴がくれたメモを

頼りに、貴の住んでるところへ向かった。


『おい!このまま、走っていくのか!?危険だ!』


いいんだよ。

貴のところに行けば。

それにもう、限界なんだよ。

傷つきまくって。

もう、沢山なんだよ。

夕凪が、決意したように言った。


『・・・彩。ピアスを触れ。夏目様のところまで行く。いや、行かせてやる。』


ありがとう。

私は、ピアスを触って貴のところに向かった。

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マナティー - すごく面白いお話でした!!ぜひ続きを書いていただきたいです。そして私も夏目友人帳見てます。すごく面白いですよね!!! (2022年10月12日 20時) (レス) @page24 id: d3664e9c7b (このIDを非表示/違反報告)
はくあ - 早く続きが読みたいよ〜 (2020年7月25日 22時) (レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 林檎 - 返信無いのでこの件は無しで・・・ (2020年5月18日 18時) (レス) id: a7e0927490 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 林檎 - えっ・・・と、私、アーヤの話、引き継ぎOKです。文才無いですが (・△・。)ナミダ (2020年5月16日 13時) (レス) id: a7e0927490 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクショコラ - ロックンさんのも夏目ラブさんのも凄く良かったので、残念です…新たに書いてくれる人がいることを願います。お疲れ様でした!素晴らしいものを読ませていただきありがとうございました! (2019年6月23日 13時) (レス) id: bf3061233b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロックン&夏目ラブ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Fate/  
作成日時:2018年12月16日 11時

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