サボり魔くんと*Aomine ページ14
御夜さんリク*青峰との絡み
※青峰が火神と1on1する前(IH中)
*
「――おいてめぇ、俺と、勝負しろ」
「……」←
ど う し て こ う な っ た
原作で見せる、気だるげな表情はどこへやら。
今の彼に擬音をつけるならば、“ギッンギッン”が正解だろうか。
呆気にとられている私を見ていないのか、「さっさとやろうぜ」と言わんばかりにボールを投げてよこしてくる。
…いやいやいや……
目の前にいる青年……見るからに、いかにもアウトドア派であろうことを示す小麦色の肌と、海の色に近い青色の短髪からして、正真正銘のキセキの世代、青峰大輝ということはもうおわかりだろう。
「先攻は、お前からでいいぜ」
いやお前からでいいぜ、じゃねーよ。←
_____
あまり乗り気じゃねぇって事は、見るだけでわかった。
だからこそ、戦いたくなった。
「さっさとやろうぜ。お前のプレーのせいで、久しぶりに疼いてんだよ。」
「いや……何が?」←
「俺の血がよォ…騒いでんだよ。さっきから、これでもかってくらいにな!」
「………うわぁ」←
そう言うと、何故か可哀想なものを見るような目で見られた。
いや、何でだよ!←
__
「………うわぁ」←
――どこのポエマーだどこの!!
血が騒ぐって、疼くって……()
それ完全厨n……アッこれ以上はいわないでおこう
そもそも彼はそういうキャラだったわ、うん←
「…お手柔らかに頼むよ」
「…っは、ここまで来て弱腰かよ」
あぁ^〜挑発と見せかけての煽りね!!←
それで、闘争心を引き出させて本気を出させようって算段か。
その手は何度も
恐らく、こーゆー場合はキレるか「へぇ…じゃ、やってみる…?…本気で( ・´ー・`)ドヤァ」なんて言うのが正解なんだろうけど。
「…どーだか。…ま、やってみるに越したことはないんじゃないですか」
そもそも論、売られた勝負は買うんじゃなく見て見ぬ振りする主義なんで。←
162人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキ(プロフ) - kosigayamaihintさん» ありがとうございます。殆ど妄想で書いているようなもんなので、とても嬉しいです。無理をしない程度に更新頑張りますw (2018年8月30日 9時) (レス) id: b62f39a03d (このIDを非表示/違反報告)
kosigayamaihint(プロフ) - 光の姉凄く大好きです!この本編では見れないお話見るのとても楽しいです!更新楽しみにしています!でも無理はしないでくださいね (2018年8月30日 1時) (レス) id: d0a46af0d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ゆめさん» ありがとうございます!あくまでも関係は年上と年下みたいな感じです!私も夢主がタイプですw (2018年4月25日 7時) (レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - こういう殺伐として甘くない関係好きです!夢主が超どタイプ。← (2018年4月25日 6時) (レス) id: 071a98174c (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 黒九路苦さん» ありがとうございます!更新は思い付いた時にやっていますが、待って頂けると幸いです。これからも頑張ります。 (2018年2月12日 0時) (レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ