現実ってそううまくいかない...わけでもないんだよね〜黒バストリップ〜Part2

天才ＶＳ天災← ページ48

「俺に何のようですか？






赤司征十郎君？」



赤司「俺のことは知っているみたいだね？」



「そりゃあそうですよ。1軍の主将になったばかりですから。」



赤司「..ﾌｯ..そうだね。別に、敬語なしでも構わないよ??(^ ^)ﾆｺﾆｺ」


「いぇ、敬語がクセなもので。(^ ^)ﾆｺﾆｺ」







ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...





貴方side






『どちらも威圧感がｽｺﾞｲ..；；』



「ﾎﾞｿｯ鈴村..ヘマしたらシバく」←



『Σ優ちゃん!!?』






今の状況を説明致します。








新主将の








厨二病←









...ではなく









赤司が、3軍体育館に来ております..!!






影の薄い私たちはとりあえず待機。




ズガタカオヤコロ厨二病は、第二の高尾と言っても過言ではない、鈴村さんに任せることに。




『..ホントにコレで良かったんだろうか..。』



「..仕方ないよりんちゃん。僕ら影が薄いから、鈴村以上に興味持たれる可能性あるし。」



『..そうだけどさ..。』



「今更グチグチ言っても意味ない。」


『..ぅ、はい..。』


「今は、鈴村を信じるしかない。」



『..そうだね。』









もし







いざとなったら絶対助けるから









赤司「単刀直入に言わせてもらおう」







それまで









赤司「君は、1軍に昇格するべきだ」









『...。』









...頑張って。

だが断る！→←作戦

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す