灰色の本心 ページ42
茶川side
それは突然やって来た。
1軍の体育館を通った時、選手の人たちが話しているのをたまたま聞いてしまったのだ。
私の持ち前の耳の良さを利用して、会話を盗み聞きしてみれば((設定を見よう←
「聞いたか？灰崎、強制退部だって!!」
「聞いた聞いた。ま、練習サボってたし、当然だよなー。」
「赤司が退部させたらしいぜ？」
・
・
・
『..ｯ!!』ﾀﾞｯ
確か..学校裏だったよな。
気づけば、私は走り出していた。
────────────
黒子「灰崎君!!
バスケ部辞めるって、本当ですか？」
目的地に着くと、ちょうど黒子君が灰崎君に声をかけているところだった。
灰崎「あー、そーだけど。ハハッ。何しに来たんだお前バカか。テツヤは別にオレと仲良くもなんともなかったろーが」
黒子「そうゆう問題じゃありません。そんなすごい才能があるのになんで…」
あ、灰崎君のことを思って追いかけたワケじゃないんだ。←
まぁ分からんでもない。
努力家な黒子君にとっては、灰崎君のような生まれ持った才能を持ちながら、それを捨てることが珍しいのだと思う。
灰崎「っせーなー。バスケに飽きた。そんだけだバーカ。つかれるし汗クセーし。女と遊んでる方がよっぽど楽しーぜ」
『...。』
気配を消して、2人に近づく。
黒子「それはｯ..!!?」
驚く黒子君の肩に手を置いて、続けた
『..灰崎君の、本心ですか？』
────────
ﾖｯｼｬｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!←←
ついにｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!←←
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琥珀色キャンディ(プロフ) - トリップ！男装！オリキャラ！(*(((*((о∀о))))*)) (2016年3月7日 1時) (
レス) id: 92a4363125 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ハルトさん» コメントありがとうございます！気にしてくれて嬉しいです！更新頑張ります！ (2016年1月22日 20時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルト(プロフ) - すっごく面白いです♪いったいモブ君達になにを頼んだのか気になります！これからも更新頑張って下さい。 (2016年1月22日 19時) (レス) id: 641d57e5fb (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 萌緩さん» コメントありがとうございます！トリップいいですよね！評価もありがとうございます！ (2016年1月5日 17時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
萌緩 - こんにちは!!読ませて頂きました〜! トリップっていいですよね羨ましいですよね行きたいですまじで(一気) あ、評価もさせていただきます! (2016年1月5日 12時) (レス) id: 529035b572 (このIDを非表示/違反報告)
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