現実ってそううまくいかない...わけでもないんだよね〜黒バストリップ〜Part2

彼の才能 ページ16

茶川side






さて、茶番も終わったところで..







モブ「「「「「「......。」」」」」」←←





「......。」←←






何故か黒山君は、虹村さんの提案で3軍の人たちと試合をすることになってしまった。







モブ1「茶川さんと黒山さんの知り合いかなんかしらねーけどな」



モブ2「あんまりヘラヘラしてると痛い目見るぞ？？」



「バカのくせに難しい事考えてんじゃねーよ。」←


※銀魂の土方十四郎のセリフから抜粋




モブ1・2「「誰がﾊﾞｶだ！！！！！」」←←



「あ〜、一つ言っとくけどコイツ、学年で成績トップだからね？」←本当


モブ1「 ( ﾟдﾟ)」←



モブ2「 ( ﾟдﾟ)」←



「( 厂˙ω˙ )厂うぇーい」←←




『...。』




にしても虹村さん..何で、黒山君をマネージャーじゃなくて“選手”にしたんだろう..




ー 回想 ー



虹村「鈴村、お前はマネージャーをやってもらいたい。ただし...





“選手”としても、入ってもらう。」




『え!!?』



「!!?」



ー 回想終了 ー






『...。』





彼はいったい..なにが目的なんだ？



「りんちゃん??始まるよ？鈴村の試合。」



『あ、優ちゃん..。』



「だいじょーぶだって。」




虹村「はじめｯｯ！」









ピィィィィ────────────









「よ..っと。」ﾀﾞﾝｯ!!









ジャンプボールが、上がった。









「だって────アイツが、鈴村が」








「..ｯ」




黒山君の手が伸びｯ...









────────────ﾀﾞｧｧｧｧｧｧﾝ!!!









「こんなことで負けるハズがないだろ？」









「..ｯ、マジかよ。(*`∀´*)」









黒山君が

















ボールを..弾き、バウンドさせ────









────────────ﾊﾞｼｲｨｨ!!!









「..っと。」









────────取った。









「さぁーてと??」









「反撃開始と行きますか！！！」

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