*05* ページ6
・
『うわ...ギャラリー多いなぁ』
海常の体育館は女の子であふれかえっていた。
きっとみんな涼太目当て。
桃「A!」
『さつきー!』
彼女は幼なじみの桃井さつき。
桐皇のバスケ部マネージャーをしてる。
桃「Aならベンチで観れると思うけどどうする?」
『あー...入口辺りで見るから大丈夫!』
今日来てること涼太に言ってないんだよねw
後で驚かしに行こーっとw
あれから30分。
涼太はまだ来ない。
『まだ始まらないの?』
青「なんか、黄瀬のやつが来ないんだとよ」
『え...』
どうしたんだろう?
まさか私がいるから...?
青「んなわけねぇだろ」
『へ?』
青「お前考えが単純すぎんだよ」
『うわ、大輝にだけは言われたくないし』
青「あ?」
『もー、私涼太探してくるね!』
青「は?A待て!」
後ろから大輝の呼ぶ声が聞こえたけど無視無視♪
今は早く涼太に会いたい!
涼太どんな顔するかなっ?
青「あいつ...っ」
この時、大輝のことを無視しなければ、、、
私たちはもう少し幸せなままでいられたのかもしれない___________________。
・
94人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ざくみん(プロフ) - すっごい感動しました(T_T)ほかの小説も読ませていただいています^^*おかげで最近なみだもろいです(笑)夢小説でガチ泣きする痛い私ですが、応援してますので頑張ってください♪ (2016年8月20日 0時) (レス) id: 265ecc2e05 (このIDを非表示/違反報告)
青☆京(プロフ) - とても感動しましたー(´;ω;)こんな素敵な作品書いてくださって感謝です! (2016年2月25日 21時) (レス) id: ddf5587bc9 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - 黄瀬ェ…(;_;) お前も幸せになれよ←w 素敵な作品ありがとうございました! これからも頑張ってください! (2016年2月24日 22時) (レス) id: e4ec6b0681 (このIDを非表示/違反報告)
ユンシカ - うぁぁ……切なすぎる!!そして黄瀬くんカッコいい……黄瀬くんも幸せになれればいいな! (2015年9月28日 17時) (レス) id: 9cb78d64a3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - サクサクさん» たくさんのコメント嬉しかったです!ありがとうございました^ ^ (2015年7月10日 21時) (レス) id: 13460b3430 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユウ | 作成日時:2015年5月15日 20時