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長かった1日の授業が終わり、
帰宅部の私は急いで教室を後にした。
待ち合わせは17時。
今日は彼が家に遊びに来るため、少し急がないと掃除が終わらない。
青「おっ、A。もう帰んの?」
『うん!...あ、そうそう。今日涼太家に来るから』
青「俺が帰れないような展開はやめろよ?」
『変なこと言わないで!///』
青「冗談だっつうのw今日はそんな遅くなんねぇからよ」
『はーい』
大輝は私の頭を撫で、体育館に向かっていった。
私と青峰大輝は双子の兄妹。
高校生になり、私と大輝は学校の近くに2人で暮らし始めた。
大輝はバスケがうまい。
なんか天才とか言われてるし。
まぁ、そこらへんは私も中学でマネージャーしてたからわかるわけで。
そこで出逢ったのが今の彼氏、黄瀬涼太。
黄「Aっち!」
『えっ、涼太!?』
黄「待ちきれなくて来ちゃったッス」
『...ふふっ、何それw』
そしてどちらからともなく唇を重ねる。
『...っ///』
黄「...入っていい?」
『どーぞ(クスッ』
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ざくみん(プロフ) - すっごい感動しました(T_T)ほかの小説も読ませていただいています^^*おかげで最近なみだもろいです(笑)夢小説でガチ泣きする痛い私ですが、応援してますので頑張ってください♪ (2016年8月20日 0時) (レス) id: 265ecc2e05 (このIDを非表示/違反報告)
青☆京(プロフ) - とても感動しましたー(´;ω;)こんな素敵な作品書いてくださって感謝です! (2016年2月25日 21時) (レス) id: ddf5587bc9 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - 黄瀬ェ…(;_;) お前も幸せになれよ←w 素敵な作品ありがとうございました! これからも頑張ってください! (2016年2月24日 22時) (レス) id: e4ec6b0681 (このIDを非表示/違反報告)
ユンシカ - うぁぁ……切なすぎる!!そして黄瀬くんカッコいい……黄瀬くんも幸せになれればいいな! (2015年9月28日 17時) (レス) id: 9cb78d64a3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - サクサクさん» たくさんのコメント嬉しかったです!ありがとうございました^ ^ (2015年7月10日 21時) (レス) id: 13460b3430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ | 作成日時:2015年5月15日 20時