防弾高校物語 season2

72. 嫉妬が負傷した光 ページ24

JK「え？」

チェ「もう話はいいかしら？先生も忙しいのよ」

RU「私達も忙しくなるので大丈夫ですよ？

ユンギおっぱ、私の担任にAがいないって言って、

YG「了解」

チェ「ちょっと、なに言ってるの？」

ジンナムおっぱは、テヒョナに連絡とって

チェ「あなた落ち着きなさい」

うるさい！大事な親友なの、なにかあったら
ただじゃおかないし、その化けの皮
剥がしてやるから覚悟しな！

ジョングガ行くよ！」

JK「はい！」



チェ「作戦順調？」

IK「はい」

チェ「ふふ」









IK「…これでいいんだろ」

？「…携帯かせ」

IK「…いいとこまでいってたのに」

？「お前がシラこいてもこの携帯が証拠だし逃げれねぇから」







歩いてたり走ってたりしてたら
ふいに誰かに目隠しと口を覆い被された。


ここがどこかもわからない、強がったけど
ほんとはめちゃめちゃ怖かった。


IK「あれ？いつもの強気はどこいったの？」


誰なんだろう…


IK「お前が俺を選ばないから仕方がないか」


もしかして…ジンおっぱ？(何で)

(JN「ナンデヤネーン！」)
(JK「ちょっと本当真面目に」)


池田……？


IK「キムテヒョンよりずっと先にお前の事見てきたのに、でも可哀想だから口のやつ取ってあげるね？」


馬鹿な奴


A「…はぁ…池田なの？」

IK「声でわかったとか愛感じる」

A「やめろや気持ち悪い」

IK「キムテヒョンも同じ事してんじゃないの？」

A「あんたとあの馬鹿を一緒にしないで！」

IK「そんな大声で叫んでも誰も来ないよ〜」

A「なにが目的？」

IK「そんなの簡単だよ〜Aちゃんが俺のものになる事」

A「それは本当一生ない」

IK「…じゃあ体に教えてあげないとね？」

A「ちょっ…触んな！！」

IK「嫌がってるAちゃんも可愛い」


このままだったら、やばい！
誰か…


IK「キムテヒョンは来るはずないから期待しない方がいいよ〜」

A「あんたこの機会狙って？！」

IK「この場所がわかるはずもないと思うけど」


？「さぁ、それはどうかな〜」

IK「！！」

？「なに制服半分脱がせてるの？写真撮っとくね」


どうしよ、涙が止まらなくなってきた。


IK「お前…」

？「とりあえずその手離してくれる？殴っちゃいそうだから」

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