basketball_23 ページ28
〜貴方side〜
5分後。
黄瀬「よっ...と。」
日向「なんでここに?」
黄瀬「いや〜、次の相手誠凛って聞いて、
黒子っちとAっちが入ったの思い出したんで
あいさつに来たんスよ。
中学のとき1番仲好かったしね。」
黒子「普通......でしたけど...」
黄瀬「ひどっっ!うう〜....」
相変わらず犬っぽさは変わってないんだね。
貴方「...黄瀬君」
黄瀬「Aっち!?」
貴方「え?」
黄瀬「昔は『涼』って呼んでたのに、どうしたんスか!?」
貴方「いや、だってもう高校だし...」
黄瀬「『涼』って呼んでッス!」
貴方「え...嫌だ」←
黄瀬「ひどっっっ!!黒子っちとAっち毒舌になったんスか?」
え......汗
貴方「....ええと..汗....けど黄瀬君身長伸びたね」
すると開き直って、
黄瀬「お、よく気が付いたッスね。皆あんまり気づかないのに。」
すると急に降旗君はキセキの世代が特集されている記事を読んだ。
降旗「黄瀬涼太、中学2年からバスケを始めるも、
恵まれた体格とセンスで
またたくまに強豪帝光で、レギュラー入り。
他の4人と比べると経験値の浅さがあるが、急成長を続けるオールラウンダー。」
日向「中2から!?」
黄瀬「い、いや、あの...大げさなんスよ、その記事。
ほんと。キセキの世代なんて呼ばれるのは嬉しいけど、
その中で俺は1番下っ端ってだけですわ。
だから、俺と黒子っちとAっちはよくいびられたよな〜」
黒子「....僕は別になかったです」
貴方「私いびられたことあったっけ?」
黄瀬「アレ〜〜??俺だけ???」
また涙を流す黄瀬君。
けど、
黄瀬「!?」
貴方「黄瀬君!?」
黄瀬君にボールが。
でも黄瀬君はすぐに止めた。
黄瀬「いった〜....ちょ、何?」
リコ・日向「「火神君!/!!」」
貴方「.....!」
私は唖然とした。
なぜなら、
火神君は黄瀬君と1or1をしようとしていたから。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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英華(プロフ) - アヤネさん» ああ…確かに少ないかもしれませんね…番外編も多く取り入れるように頑張ります(*´∇`) (2014年6月24日 18時) (携帯から) (レス) id: 5188a7b535 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ - この作品私も大好きです。リクエストと言ってはなんですが夢主と黒子のをは増やして欲しいです。お願いしますm(__)m (2014年6月24日 17時) (レス) id: 03f7033daa (このIDを非表示/違反報告)
英華(プロフ) - しいにゃんさん» あ、ごめんなさい、まだなおっていませんでしたか…ありがとうございます。 (2014年5月11日 9時) (携帯から) (レス) id: 5188a7b535 (このIDを非表示/違反報告)
しいにゃん(プロフ) - この作品好きです♪あと、あの細かいかもなんですけど多分1or1じゃなくって1on1だと思います!間違ってたらごめんなさい! (2014年5月11日 2時) (レス) id: ae2b54adba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:英華 | 作成日時:2013年10月21日 21時