一期一会【黒子テツヤ】

basketball＿10 ページ14

〜火神side〜




１０分後。






火神「なんでなんだよ...！」



俺の点数は２点。




白崎は３０点。





白崎の圧勝だ。



俺はシュートを１回しか決められない。




貴方「...帰っていい？疲れた。」

火神「待てよ！俺は..」

貴方「...火神君が強いってことはわかった。」

火神「え...」


白崎は急にため息をついた。



貴方「黒子君がってたでしょ？【君の強さが見たい】って。それが分かったからもういい。」


火神「な...」

貴方「...帰るよ、黒子君」

黒子「...はい。」


火神「ちょっと待てよ！」






俺は白崎を止める。









貴方「...何？」




火神「お前...確かバスケ部のマネージャーになりたいって言ってたやつだよな？」

貴方「..だから？」

火神「なんで選手にはならないんだよ！」


貴方「.......









それは.......」









俺は息を止める。









貴方「秘密！」




火神「は！？」




貴方「じゃあまた明日ね火神君！」



火神「おい！ちょ....っ.......









次は勝つからな！」









そういった。









貴方「.....ふぅ。ってことは２回目もあるってことか...」









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


※オチは黒子君であります。

basketball＿11→←駄作者英華の独り言。←【物語と関係ありませぬ、とばしても可。】

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