【銀魂】銀魂彼氏に○○STORY【短編集】

ドMになってみた【沖田総悟】 ページ18

いや、彼氏がドSです。

突然ホントすみませんねー、でも、ドSです、彼氏が。


なのに、何でか、私に【自主規制】的なことはしません。
彼氏が優しくて嬉しいけど…


その反面、我慢させちゃってるのかな…とも思う。


なので、A、今日ドMになってみまーす。


ーーーーーーーー


夜、彼の部屋に忍び込み、布団に隠れる。まぁ、これはいつものこと。


けど…


「オイ、まぁた勝手に人の布団入りやがっ……！？！？」


部屋に入りいつものように布団をめくった総悟が絶句。


『お疲れ様〜総悟』


今日はメイド服なんだよ！ふふーん！


『この服のまま、総悟に襲われたいなぁ〜…』


必死で上目遣い。うん、白目剥きそう。

ドMの演出って難しいっ！


「………へ、へぇ…ようやくイイ思考回路になってきたじゃねぇかぃ」

『もぅ…総悟、早く縛ってぇ〜…』

「！？」


じゃーん、なんと縄も持参。ドMの演出は抜かりありません！……いや、自慢することじゃないか。



『ねぇ、総悟…ご、ご主人さま…？縛って…？』


なんてね！？縛ってもらうの怖いですよ！？けど…これで彼氏が喜ぶのならっ…！


さ、総悟！どうぞー！



「……は……、お…………じゃぁ…し、縛らせてイタダキマス…ハイ…」


__ん？総悟……？

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