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ウィスパー「しかし変ですねぇ・・・先程申し上げましたように、妖怪の個性や行動パターンは変わるものではございません。」
コウラン「普通ならね。お父さんとお母さん、それと二人の友達も長いこと妖怪として生きてるけど、全然変わってないって言うし。」
トウマ「いじめっ子を成敗するはずの亡霊番長が、罪もない人を襲うなんてあり得ないってことか・・・。」
トウマはまた考える、その様子をケースケは窓から見ていた。
ケースケ「(亡霊番長とか成敗とか、姉ちゃん達、何の話しをしているんだ？。)」
アキノリ「・・・誰だ！！。」
アキノリは窓から誰かが見ているのに気付き扉を開け部屋から出た。
ケースケ「うわああああ・・・！！、やべぇ！！。」
ケースケは咄嗟に逃げようとするがミッチーにぶつかってしまう。
ナツメ「ケースケ・・・！！。」
アキノリ「ナツメの知り合い？。」
ナツメ「ていうか、弟;;。」
アキノリ「弟ぉ！？。」
コウラン「なんとなく似てるわね。」
その頃、ケースケはミッチーとウィスパーに壁まで追い詰められていた。
ケースケ「コイツら何ぃぃ！？。」
ナツメ「コイツらって・・・ケースケ、ウィスパー達が見えてる！？。」
アキノリ「マジ？。」
ウィスパー「どうやらそのようですねぇ。」
ウィスパーは珍しげにケースケに近付く。
ケースケ「うわっ、このブヨブヨした奴何ー！？。」
ウィスパー「ブヨブヨとは失礼な！！、最近体を鍛えて上腕二頭筋も締まってきたところなんですよ！！。」
言いながら腕捲りをしムキムキの腕を見せつけた。
ミッチー「何ぃー！？、筋肉で私と張り合うつもりか！！。」
ミッチーｰウィスパー「マッスル！！。」
コウラン「やめなさいよ！！。」
謎の対抗心を燃やす二人に挟まれてしまうケースケ。
コウランは二人に思いきり蹴り飛ばしケースケを助けた。
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春空(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます！！。 (2022年7月10日 22時) (
レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 初めまして!妖怪ウォッチも大好きで春空さんも大好きです!頑張って下さい！ (2022年7月10日 15時) (レス) id: 12ed8e5001 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年6月21日 1時
