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ナツメ「えっ、嘘！？。」
？「マサキハドコダァァ！！。」
コウラン「・・・この気配は！！。」
コウランは目の前のモヤから妖気を感じた。
コウラン「ということは、まさか妖怪・・・！！。」
ならばとコウランは愛用の剣を出す。
コウラン「いざ、参る！！。」
コウランはダッと一気に距離を近づき剣を振り下ろす。死者の乗る自転車は後退したため剣に当たることはなかった。
コウラン「まだまだ！！。」
コウランは剣を巧みに振るう。
ナツメ「待っててコウラン、すぐに加勢する！！。」
ナツメはアークを出した。
ナツメ「妖怪ウォッチ・・・召喚！！。」
エルダ«シャドウ»
ナツメ「私の友達、出てこい・・・ジバニャン！！。」
そう叫びながらアークをかざし腕を上げる。するとナツメの影からジバニャンが出てきた。
ジバニャン「シャアアアア！！。」
？「ギィィ・・・ガァァァァ！！。」
コウラン「・・・ヤバい！！。」
死者の乗る自転車は車輪を振りかざす、コウランは咄嗟に避けジバニャンも軽々と避ける。
再び攻撃を仕掛けるがそれも避けられアスファルトにはジバニャンの爪痕が残った。
ジバニャン「シャアアッ！！。」
ジバニャンが攻撃しモヤが消える。その自転車には誰も乗っていなかった。
アキノリ「やったぁ！！。」
ジバニャン「チッ、しくったか・・・。」
自転車から出ていたオーラは強くなりハンドルが伸びてジバニャンに攻撃する。
ジバニャン「ぐあぁっ！！。」
ジバニャンを攻撃を一度受け流すが次の攻撃に対応できずまともに食らってしまった。
ケースケ「あぁ・・・！！。」
ナツメ「ジバニャン！！。」
トウマ「どういうことだ・・・乗ってる奴は倒したのに！！。」
アキノリ「まさか・・・自転車そのものが妖怪だったのか！？。」
自転車はそのまま畳み掛けようとするがコウランが剣で翻すように回り滞空を利用して自転車を払い退けた。
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春空(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます！！。 (2022年7月10日 22時) (
レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 初めまして!妖怪ウォッチも大好きで春空さんも大好きです!頑張って下さい！ (2022年7月10日 15時) (レス) id: 12ed8e5001 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年6月21日 1時
