私の親は歌い手で、友達だった【歌い手】

14day ページ16

はい
今の状況を教えてあげましょう！






くろに正座させられてます
しかも、黒いオーラが出てる
ɿ(｡･ɜ･)ɾ?

『あのー、お母さん？』

96「んー？」

『何故に正座を？』

96「話があるからかな。征羅は？」

『もう少しで来るかと...』

天月「お母さんゴメン！遅くなった！」

やっと来たよぉー(＞＜)

96「沙羅の隣に座って？正座で。」

天月「アッハイ。」

何か怖ぇー

96「ん、ゴホンッ。えーといきなりだけど、歌い手やってるよね？」

(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!
え？え！？バレたん！？
いや、それは無い！はず！

『いや、やってないよw』

天月「いつやるのw」

96「いや、絶対にやってるよね？」

いや、何その確信w
でも、防音ルームに私とにい以外が入った形跡はないし
ここはシラを切っとけば
のりきれる！

天月 (^^;)

はあ、またわっかりやすく焦っちゃって

96「防音ルームに入ったから知ってるよ？」

あー、もう、
こんなのウソウソウソ
信じちゃだm

天月「えっウソ？」

あーああ騙されちゃった
もお知らね

96「はあ、やっぱり。」

あーもう
カマかけられて、
それに引っかかった、にい
バカかバカか
そうかただのバカか

96「で、本題はここからだけど...」

え？何？これで終わりじゃないの？

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