フォーク ページ7
親睦会当日…
親「お母さん〜来たよ〜!」
こんのクズ親が。
態度変えやがって。
祖母「あ、Aちゃん!!待ってたのよ〜!」
さ、入って入って!
と部屋へ案内された。
やはりおばあさんは言い方だ。
この親は誰の血を継いだのだろうか。
不思議で仕方がない。
祖母「今日はね、Aちゃんの年上の子が来てるのよ!もうおばさん嬉しくて仕方がないわ!」
『私もおばあちゃんに会えて嬉しいよ!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝』
祖母「(可愛い…)」
きちんと笑えてるだろうか。
もうとっくの昔に忘れた。
祖母「柚宇ちゃーん!ちょっと来て〜」
ん?柚宇?
まさか、ね?
国近「ん〜?何〜?」
『あ゛』
国近「あ、あの時の!」
祖母「あれ〜?会ったことあった?」
国近「おk」
やばい、屋上で、って言おうとしてる。
『おつり!おつかいでお釣り落としちゃった時に』
『取っ、取ってもらって…』
気づいて下さい。
柚宇さん。
国近「あ、、(察し)そうそう!」
祖母「そうなんだ〜!」
親「ありがとうございます!(はぁ。こいつ釣り銭落としたのかよ。後で叱っとかないと…)」
良かった。誤魔化せた。
と思っていると、炊飯器のピーーと言う音がした。
親「あ、ご飯炊けたんじゃない?」
祖母「そうみたいねぇ。」
そう言い、おばあちゃんは料理を出してくれた。
『美味しそう…(ボソッ)』
祖母「あら!良かったわ!」
あれ…そんなこと喋ってたんだ…
確かにいつもはパンとかだったからな…
久しぶりに誰かの手料理食べるかも…
祖母「あ、Aちゃーん!ごめんだけど醤油持って行ってくれない?」
『あ、はい。分かりました。』
ガシャンン!!
醤油入れを手に取ろうとした時、不幸にも手がぶつかってしまい醤油とガラス片が床に散らばった。
親「っ!何してんのよッ!」
親は手に持っていたフォークで私の腕を刺した。
国近「え、、?」
祖母「毒子…?」
綺麗な赤黒色の血が私の左腕をツーと、流れた
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
残酷なシーン描くの苦手…←なんという平和ボケ
56人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫華*・.(プロフ) - ゆかりさん» ありがとうございます! (2021年2月18日 12時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - あぁあぁ!!受験がぁ いつも見てます。これからも応援してます。 (2021年2月17日 21時) (レス) id: 62a35361d3 (このIDを非表示/違反報告)
姫華*・.(プロフ) - 稲荷さん» ありがとうございます!急いで更新します!(書いてなかったなんて言えない)あの、プリ小説で雨乃アクアって名前で鬼滅×ワートリのクロスオーバー書いてるのでぜひそっちも見てくださi(((殴 出来たらで言いんで暇つぶし(皆忙しいんだよ)程度で良いので宜しくお願します! (2021年2月17日 14時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 凄く好みです!更新頑張ってください!応援しています! (2021年2月17日 8時) (レス) id: e2b18f5d08 (このIDを非表示/違反報告)
華姫*・.(プロフ) - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年1月24日 18時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:屑作者華姫 | 作成日時:2021年1月23日 22時