あの日、あの屋上で

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？「よー！弾バカ！ランク戦しよーぜ！」


その言葉と共に、ドアがﾊﾞﾝｯ!!と大きく音を立て開いた。
えっと、初対面で失礼だから心の中で喋るけど、、。


『(誰？…)』


出水「誰が弾バカだ槍バカ」


「誰が槍バカだ弾バカが。」


まずは自己紹介した方が良きだよね…
多分…

そんな事を思っていると、槍バカさん(仮)は私の存在に気づいたらしい。


「その子誰？！」


出水「あ、この子は今日入隊した岸延ちゃん。」


柚宇「因みに私のいとこだよ〜」


「へぇ。オレは米屋陽介。歳は弾バカと同じ。ポジションはアタッカー。よろしく。」


『あ、私は岸延 A14歳です。一応アタッカー？…のはずですよろしくお願いします。』


ぺこりと小さなお辞儀をする。


柚宇「あとこの子のトリオン出水くんより多いんだよ〜」


のほほんとした声で柚宇さんが喋る。
それに対して米屋さんはマジか！と驚き、シューターにならなくて良かったな。弾バカになるところだったな。と言った。


『あ、あの、さっきから言ってる弾バカとか槍バカってなんですか？』


米屋「あー。こいつ(出水)シューターなんだけどな、トリオン任せの攻撃してくるから出水の事を弾バカってあだ名で読んでるだけ。」


『へぇ！確かに！』


出水「ねぇ確かに！って酷くない？因みにこいつは使う武器が槍だから槍バカな。」


『そうなんですねぇ。』



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お久しぶりです。
屑作者姫華です。
特に喋ることは更新放棄しててすみませんくらいしか無いので終わります。

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