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入隊式 ページ14

当日…

『緊張するなぁ…』


そんな事を思っていると、なんか強そうな人が壇上に上がってきた。


忍田「ボーダー本部長忍田真史だ。君たちの入隊を歓迎する。君たちは本日C級隊員…訓練生として入隊するが三門市のそして人類の未来は君たちの双肩(そうけん)にかかっている。」


これは責任重大だ…


忍田「日々研鑽(けんさん)し正隊員を目指して欲しい。」


その忍田さんが去った後、嵐山隊と言うチームが出てきて色々と説明してくれた。


嵐山「さあ到着だ。まず最初の訓練は…」


嵐山「対近界民(ネイバー)戦闘訓練だ。仮想戦闘モードの部屋の中でボーダーの集積データから再現された近界民と戦ってもらう。」


いきなり!?
いや私今日トリガー持ったばっかりのひよっこ隊員だよ?出来る訳…


嵐山「仮入隊の間に体験した者も居ると思うが仮想戦闘モードではトリオン切れはない」


嵐山「怪我もしないから思いっきり戦ってくれ。」


そういう問題じゃ無いでしょ…


嵐山「今回戦ってもらうのは「初心者(ビギナー)レベル」の相手…」


嵐山「君たちも見たことがある大型近界民だ。訓練用に少し小型化してある。

攻撃力はないがその分装甲が分厚いぞ。
制限時間は1人5分。早く倒すほど評価点は高くなる」


嵐山「自信のある者は高得点を狙ってくれ。

説明は以上だ。
各部屋始めてくれ!」


作者「因みにポイントは1200です。」


えぇ…
出来るかな…
皆どうやって倒してるか観察しとこ。

見た感じ、近界民の目のような場所を指したら倒せるようだ。そして遂に私の番がきた。

「3号室、用意」


ドキリ…


「3号室、始め!」


ブワァァァン!!


大型近界民が目の前に現れる。
それと同時に、「スコーピオン」と言う武器を出し、近界民の高さと同じ位の高さに飛び、スコーピオンで目を刺す。


グサッ…


『よし…』


「3号室終了」


「記録2秒」


嵐山「!!」


モブ「2秒!?」


『意外にやってみたら簡単だったな。』


そんな事を呟きながらブースをでる。


モブ「お前すげぇな!」


『ありがとうございます?』


一応疑問符を打っておく。

ブン!

L○NEの通知音が鳴る。


『なんだろ?』

LIN○を開く。
メール主は、柚宇さん。
内容には、

柚宇入隊式終わった?終わったらボーダーの食堂で待ち合わせね。

_________________________________

本当はボーダー設定を載せたかったけど文字数がやばいので次へ

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姫華*・.(プロフ) - ゆかりさん» ありがとうございます! (2021年2月18日 12時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - あぁあぁ!!受験がぁ いつも見てます。これからも応援してます。 (2021年2月17日 21時) (レス) id: 62a35361d3 (このIDを非表示/違反報告)
姫華*・.(プロフ) - 稲荷さん» ありがとうございます!急いで更新します!(書いてなかったなんて言えない)あの、プリ小説で雨乃アクアって名前で鬼滅×ワートリのクロスオーバー書いてるのでぜひそっちも見てくださi(((殴 出来たらで言いんで暇つぶし(皆忙しいんだよ)程度で良いので宜しくお願します! (2021年2月17日 14時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 凄く好みです!更新頑張ってください!応援しています! (2021年2月17日 8時) (レス) id: e2b18f5d08 (このIDを非表示/違反報告)
華姫*・.(プロフ) - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2021年1月24日 18時) (レス) id: 7285386067 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:屑作者華姫 | 作成日時:2021年1月23日 22時

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