鼓動20 ページ36
貴方「今日は本当に楽しかった!ありがとう、良太郎」
良太郎「う、うん/////僕もすごく楽しかった。」
デンライナーに戻る道中、見つけたお店で買ったアイスを食べながら、他愛もない話をする
もちろんみんなにもお土産を買った。
アイスは流石に無理だったから、かわりにそのお店限定のクッキーを
みんな喜んでくれるかな。
そしてあっという間にデンライナーに着く
良太郎「ただいま。」
リュウタ「あ!A〜!」
ウラ「おかえり、Aちゃん。」
キン「遅かったやないか」
ジーク「おかえり、姫!待っておったぞ」
ハナ「おかえり!」
ナオミ「おかえりなさい!」
ペガ「おかえり。」
貴方「みんな、ただいま。」
モモ「クンクン‥おい、甘い匂いがするぞ!」
良太郎「あぁ、クッキーの匂いかな?よく分かったね。」
ジーク「ふむ、クッキーか。」
ナオミ「あ、じゃぁ、私、コーヒー淹れますね!」
ウラ「先輩は、鼻がきくことだけが取り柄だからね」
モモ「おい亀!だけってなんだだけって!」
ウラ「えー?僕はただ本当のことを言ったまでだけど?」
モモ「この‥!」
ウラ「やめようよ、先輩」
モモ「お前がふっかけてきたんだろうが!」
リュウタ「わーい!クッキーだー!ねーねー早く食べようよー!」
ハナ「はぁ‥あんたたちねぇ‥」
貴方「ほら、ウラもモモも喧嘩しないで、一緒に食べよ?クッキー、いろんな種類の、沢山買ってきたから」
ウラ「ほら、Aちゃんもこう言ってるんだし。」
モモ「‥‥チッ‥。さっさと食うぞ!」
キン「Aはモモの字を飼い慣らせるんか。」
貴方「え?」
モモ「な‥っ!飼い慣らされてねぇ!」
ウラ「ぷっ‥!」
モモ「笑ってんじゃねぇー!」
良太郎「もう、喧嘩しないの。」
ナオミ「はーい!ナオミ特製、コーヒーでーす!」
ナオミちゃんはそう言ってカラフルなクリーム入りコーヒーを持ってきた
ハナ「あ、ありがとう。。」
そう言うハナの顔はどこかひきつっていた
いや、ハナだけではない、良太郎もだ。
苦手、なのかな?
確かに見た目はあれだけど‥見た目で判断してはいけないし‥。
ウラ「いただきます。」
モモ「いつのんでも、うめぇー!」
リュウタ「僕これすき!」
ジーク「ふむ‥なかなかだ。」
イマジン組には人気なんだ‥このコーヒー。
ナオミ「Aちゃんはこのコーヒー初めてですよね?とってもおいしいですよ?」
貴方「う、うん。いただきます。」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年11月22日 8時) (レス) @page43 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - お久しぶりです!ミリアです。一緒に合作しませんか? (2020年11月1日 22時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Asahiさん» わぁ!嬉しいコメントありがとうございます!頑張って書くのでよろしくお願いします (2020年9月30日 6時) (レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
Asahi - 最初からずっと見てます。私も電王大好きです。これからも応援してます。頑張ってください。 (2020年9月30日 1時) (レス) id: adbf76b9c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零 | 作成日時:2020年9月23日 7時