鼓動16 ページ32
R良太郎「‥イマジンも許せないけど、こいつも許せないよ！」
契約者「ゆ、許してくれ！こ、こんなことになるなんて思ってなかったんだ‥。休憩してたら、急にあの怪物が出てきて、それで俺‥願いなんて叶えられるわけないって、それで‥冗談半分で‥彼女が欲しいって‥」
契約者は泣きながらそう話す
R良太郎「僕、やっぱりお前のこと許さないよ。」
まずい、このままでは‥
リュウタロスはおろしかけていたデンガッシャーを再び契約者に向ける
良太郎(リュ、リュウタロス！やめて！)
R良太郎「お前、倒してもいいよね？答えは聞いてな‥」
貴方「リュウタ！」
R良太郎「！！‥A‥‥。」
良太郎(！A‥！)
走ってきたのかAは息を切らしながら来る
その姿は包帯等が巻かれており痛々しかった。
貴方「‥リュウタ。お願い、やめて‥。」
R良太郎「‥うん。分かったよ、A。」
リュウタロスは突きつけていたデンガッシャーをおろす
貴方「心配かけてごめんね。」
R良太郎「A、大丈夫なの？」
貴方「うん！良太郎も、心配かけてごめんね。」
良太郎(ううん‥。僕こそごめん‥もっとはやく気づいていれば‥)
貴方「気にしないで。」
ハナ「はぁ‥はぁ‥良太郎！A！」
良太郎(ハナさん。)
貴方「ハナ！」
ハナ「急がないと‥！もう破壊活動は始まってるわ！」
貴方「！うん！」
Aは契約者にカードをかざす
貴方「この日付に覚えはありますか？」
契約者「この日は俺が彼女に振られた日だ‥」
貴方「ありがとうございます。‥良太郎、行こう。」
良太郎(うん！)
貴方side
私たちは契約者の過去に向かうため、デンライナーに乗り込む
ウラ「Aちゃん！大丈夫？！急に飛び出していくんだもん。あんまり体に負担かけちゃダメだよ？」
貴方「ご、ごめんね。私、ジッとしておくの苦手で‥」
キン「モモの字、今がチャンスや！」
モモ「おう‥！」
モモはもうダッシュで良太郎に突進していく
R良太郎「‥！」
リュウタ「うわぁ！何すんの？モモタロスのバカ！」
M良太郎「はっ！お前に任せるとろくなことがねーからな。」
するとさっきまで憑依していたリュウタは弾き出され、代わりにモモが憑依し、ガンファームからソードフォームへと切り替わる
ハナ「急ぎましょ‥！」
M良太郎「あぁ。」
モモは運転室に行く
デンライナーは動き出し契約者の過去へと向かう
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2022年11月22日 8時) (
レス) @page43 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - お久しぶりです！ミリアです。一緒に合作しませんか？ (2020年11月1日 22時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Asahiさん» わぁ！嬉しいコメントありがとうございます！頑張って書くのでよろしくお願いします (2020年9月30日 6時) (レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
Asahi - 最初からずっと見てます。私も電王大好きです。これからも応援してます。頑張ってください。 (2020年9月30日 1時) (レス) id: adbf76b9c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年9月23日 7時
