検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:36,403 hit

喧嘩とコーヒー8 ページ44

貴方「今朝言ったこと、やっぱり間違ってる。だから‥‥訂正して‥」

ペガ(こんな時に何言ってんの?!)

貴方「こういう時だから言ってるの!いくらペガでも大切な友達の事を貶すようなら‥一緒に戦えない。戦いたくない‥」

ペガ(‥‥あー!分かった!訂正する!あいつは弱くなんかないしノロマでもない!‥私が悪かった‥。)

貴方「‥うん。‥ペガ、いくよ!」

ペガ(‥!‥あぁ!)

私は立ち上がる

イマジン「なーんーだー?」

良太郎(A‥?)

貴方「‥時間も‥過去も未来も、とても大切なものなの‥。だから‥時の運行は絶対に守ってみせる。」

ペガが私に憑依する。

ボタンを押し、パスをかざす。

M良太郎「‥!」

イマジン「すーがーたーがーかーわーってーもーかーてーなーいー」

P貴方「それはどうかしら。」

良太郎(‥モモタロス‥僕たちも‥やらなきゃ‥!)

M良太郎「あぁ‥!」

モモはイマジンに突っ込む様にして斬りにかかる

イマジン「むーだー」

イマジンはそう言うと地面に潜る

貴方(ペガ、どうするの?)

P貴方「任せて。私なら地面の中を通る音でどこから出てくるかのか分かるから。」

貴方(そっか‥ペガ耳良いもんね。)

P貴方「そういうこと。ところで、モモタロウ、だっけ?」

M良太郎「桃太郎じゃねぇ!モモタロスだ!」

P貴方「そうだっけ?まぁ良いじゃん。モモタロウだろうがオニタロスだろうがそう変わりはないんだし。」

M良太郎「良くねぇよ!!なんだよオニタロスって!馬鹿にしやがって‥。‥‥んで?何だよ。」

P貴方「後ろ、来るよ?」

ペガがそう言うと同時にイマジンはモモの後ろに現れる

危うく攻撃を受けるところだったが、まさに間一髪。

モモは攻撃を防ぎ、イマジンを斬りつける

イマジン「ぐぁ!」

M良太郎「おま‥もっとはやく言えよな!!」

P貴方「あんたが変に突っかかってくるからでしょ。」

イマジン「よーそーみーすーるーなー!」

M良太郎「おら!」

P貴方「はっ!」

二人同時に攻撃し、イマジンにかなりのダメージを与える

イマジン「っ‥」

P貴方「さてと‥そろそろ終わらせるか‥」

M良太郎「俺の必殺技パート2!」

ペガとモモが同時に必殺技を繰り出した事によりイマジンは倒される

ペガは変身を解くと同時に憑依も解く。

モモもまたペガと同じく変身と憑依を解いた

貴方「っ‥」

戦いが終わった途端に、体が悲鳴をあげる

良太郎「‥A!‥大丈夫‥?」

喧嘩とコーヒー9→←喧嘩とコーヒー7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
設定タグ:仮面ライダー電王 , 野上良太郎 , オーナー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - ぽちょ汰さん» ご指摘ありがとうございます!確かにそうですね!すぐに訂正させてもらいました! (2020年9月4日 6時) (レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - 実際に公式ではないですが、ファンの間でも「W良太郎」と言われてるので (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - こんにちは〜。 設定見てジークの表記が気になったので失礼します。 ジークの綴りはドイツ語で「sieg」になる為、表記するならウィングフォーム(Wing)の「W(名前)」の方がそれっぽくなると思います。 (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年8月31日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。