喧嘩とコーヒー7 ページ43
M良太郎「!!消えただと?!どこ行きやがったんだあいつ!」
良太郎(イマジン、どこにいったんだろ‥?)
M良太郎「んなこと俺が知るかよ!」
イマジン「こーこーだーよー。」
イマジンはモモの背後の地面からぬっと現れモモに攻撃を仕掛ける
貴方「あぶない‥!!」
M良太郎「?!」
私はとっさに庇い、攻撃を受ける
イマジン「ばーかーだーなー」
貴方「っ‥」
M良太郎「おい!A!しっかりしろ!」
良太郎(A‥!)
貴方「私は‥大丈夫。それよりもイマジンを‥」
M良太郎「‥あぁ。」
イマジン「むーだーだーよー」
M良太郎「やってみなきゃわかんねぇだろ?いくぜいくぜいくぜ!」
モモは猛スピードでイマジンを斬りにかかるが、またもやイマジンは消える
貴方「‥多分イマジンは今地面の中に居るんだと思う‥。」
M良太郎「!‥もう大丈夫なのかよ?」
貴方「‥うん。」
本当はまだ痛む。だけどこんなところで倒れてるわけにはいかない。
イマジン「おーれーつーよーいーだーろー?」
貴、M良「!」
イマジンは地面からぬっと現れ、攻撃してくる
突然の至近距離に避けきれるはずがなく、私もモモも
もろに攻撃をくらう。
貴方「っ‥‥!」
M良太郎「クソ‥っ!いきなり出てきやがって‥!」
イマジン「ぐーへーへー」
M良太郎「むかつく野郎だぜ‥。」
それから私たちは何度も何度も攻撃を仕掛けるがそのたびに地面に潜られ、こちらがダメージをくらうばかりでイマジンにダメージを与えることが出来ずにいた
イマジン「あーきーらーめーろー」
イマジンはそう言って次から次へと攻撃をしてくる
貴方「っぅ‥‥!」
M良太郎「く‥そ‥野郎‥。」
まずい‥このままじゃ‥。
ペガ(A!私に変わって!)
貴方「‥!ペガ‥。‥‥いい。私一人でも‥」
私は立ち上がり、イマジンに立ち向かう。
こんな時に意地をはるべきではないと分かってる。
だけどそう簡単にペガに変わりたくなかった。
イマジン「しーつーこーいー」
イマジンはまたもや地面に潜り、私は背後から斬り付けられる
貴方「っぁ‥!」
M良太郎「!お‥い‥!」
良太郎(A‥!)
ペガ(A!そんなボロボロの体で何ができるっていうのよ!それにこのままじゃあいつだって‥!)
貴方「‥‥。」
ペガ(A‥!)
貴方「‥訂正して‥。」
ペガ「は‥?!」
貴方「今朝言ったこと、やっぱり間違ってる。だから‥‥訂正して‥」
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零(プロフ) - ぽちょ汰さん» ご指摘ありがとうございます!確かにそうですね!すぐに訂正させてもらいました! (2020年9月4日 6時) (レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - 実際に公式ではないですが、ファンの間でも「W良太郎」と言われてるので (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - こんにちは〜。 設定見てジークの表記が気になったので失礼します。 ジークの綴りはドイツ語で「sieg」になる為、表記するならウィングフォーム(Wing)の「W(名前)」の方がそれっぽくなると思います。 (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零 | 作成日時:2020年8月31日 7時