みんなで食べるプリンは格別 ページ32
〜貴方sideに戻ります
貴方「ただいまー、」
ウラ「‥！お帰りAちゃん」
良太郎「！お帰り、A」
ジーク「‥おかえり我が姫」
ハナ「おかえり。遅かったわね。」
貴方「うん。ちょっと色々あって。」
キン「ぐがぁぁ。」
リュウタ「ちょっと、僕にはないの？」
ウラ「おかえりリュウタ。それで‥なんで手を繋いでるのかな？」
あ、そういえば繋いだままだったな‥。
あれからずっと繋ぎっぱなしだったことに気づき、リュウタと繋いでいた手を離す
良太郎「‥‥」
ジーク「我が姫と手を繋ぐなどと‥小坊主め‥許さんぞ」
リュウタ「なんでって‥繋ぎたかったから？」
ウラ「リュウタも隅におけないね‥見張ってなきゃ‥かな。Aちゃんもダメだよ？リュウタだって男なんだから。」
貴方「う、うん‥。」
モモ「おい！そんなことよりプリンは？！」
貴方「あ、そうだった。ちゃんと買ってきたよ！プリン！」
私は袋からプリンを取り出し、みんなに渡す
モモ「プリン！！やっと食えるぜ。ありがとよ！」
貴方「うん！遅くなってごめんね。」
ウラ「プリンありがと。Aちゃんの買ってきてくれたプリンは格別だろうね。」
貴方「誰が買ってきても味は一緒だと思うよ？」
ウラ「Aちゃんが僕のために買ってきてくれたことに意味があるんだよ。」
ハナ「Aはあんたの為に買ってきたんじゃなくてみんなの為に買ってきたのよ！A、ありがと。」
ウラ「‥。」
貴方「‥？」
ウラが何を言っているのか分からなくて首を傾げる
ウラ「っ‥‥/////」
良太郎「‥‥A、僕まで貰っちゃっていいの？」
貴方「え？良いに決まってるよ！みんなで食べよ！」
良太郎「ありがと‥」
ナオミ「私の分まで買ってきてくれたんですね！ナオミ感激ですぅ」
ジーク「姫、感謝する」
リュウタ「ねーねークマちゃんどーする？寝ちゃってるけど。」
モモ「いらねぇなら俺が食う！」
キン「食べるに決まっとるやろ！」
リュウタ「あ、起きたー！」
モモ「ﾁｯ‥寝てて良いのによ。」
キン「A、おおきに！」
貴方「うん！あ、あとこれ。お父さんの分。ナオミちゃん、お父さんが来たら旗刺して出してあげて。」
ナオミ「了解でーす！」
ハナ「本当にAは優しいのね。」
貴方「そうかな？」
キン「せや！親父さん想いのいい娘や！」
貴方「えへへ‥なんか照れるな。。」
モモ「そんなことより、早く食べようぜ！」
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零(プロフ) - ぽちょ汰さん» ご指摘ありがとうございます！確かにそうですね！すぐに訂正させてもらいました！ (2020年9月4日 6時) (
レス) id: b57a231f67 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - 実際に公式ではないですが、ファンの間でも「W良太郎」と言われてるので (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)
ぽちょ汰(プロフ) - こんにちは〜。 設定見てジークの表記が気になったので失礼します。 ジークの綴りはドイツ語で「sieg」になる為、表記するならウィングフォーム(Wing)の「W(名前)」の方がそれっぽくなると思います。 (2020年9月3日 23時) (レス) id: d4f6c2ebfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年8月31日 7時
