76 迷惑な思いつき ページ30
お母さん「今日はありがとうございました。
はい、お駄賃」
「ありがとうございます！」
私達は無事にアルバイトを終え、忍術学園に帰ろうとした時
タカ丸「あっ！」
丁度、町中を歩いてる時だ。
ある甘酒屋に目を輝かせながら見ていたんだ。
「タカ丸さん、甘酒買いたいなら買って来ていいですよ」
タカ丸「えっ、ホントに！
じゃあ、買ってくるから先に行ってて！」
綾部「僕も穴掘りたいから先に行っていいよ〜」
「分かった、立花先輩は？
しんベヱと喜三太にお饅頭買って帰ります？」
立花「ﾝﾅｯ!」
「？」
私がしんベヱと喜三太の名前を出すと、先輩は物凄い顔をしてきた。
転生前は厳禁シリーズをよく見てたから、少しからかうように言ったが、まさかここまでの反応をするとは……w
立花「いや、何でもない。
さぁ、早く帰るぞ」
「はーい」
かなりゴリ押しをされたが、面白かったからいいや。
その後何事も無く、学園の門を潜ると何故か上級生達(立花、綾部、斎藤を除いて)がいたんだ。
そして、私の方へと視線を向ける。
ある程度の罵声を受け、タカ丸さんと綾部が帰ってきて
今に至る。
「だから、俺じゃないですって！」
食満「嘘つけ！俺はこの目でハッキリお前の姿を見たんだ」
「姿を見たって……俺は朝早くからこの学園を留守にしているんですよ!?しかも、立花先輩達と！」
食満「信じられるか！」
私と先輩達の口論が続き、中々誤解を解いてくれない。
そんな時だった。
ｺﾛｯ……
私たちの前に鳥の子が転がって来た。
爆発し、煙が滝のように流れる。
その中から学園長先生が出てきた。
学園長「君たち、どうしたんだ」
皆「学園長/先生！」
潮江「実は……」
潮江先輩が事情を話す。
だが、私も言われっぱなしは好きじゃないので話に割り込ん話す。
「違います！俺はその時……」
そして、事を話終える。
だが、何故か学園長の口角が少しだけ上がってるんだ。
なーんか嫌な予感……。
学園長「そうかそうか…………思いついたー！」
学園長「今夜、上級生対Aの鬼ごっこを開催する！」
「…………………………え？」
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クリスタルウエハース(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます！萌香の過去と前桵ちゃんの過去はいつか投稿する予定にしております！ (2022年11月14日 9時) (
レス) id: 4cee83cf51 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - もう一人の転生者の人物内容はヤバイのかもしれませんけど、私は夢主＜前桵＞さんを信じます🙏『もう一人の転生者編』のお話も気になりますんで(笑) (2022年11月13日 10時) (レス) @page45 id: 1c0ab7b783 (このIDを非表示/違反報告)
クリスタルウエハース(プロフ) - 零さん» ありがとうございます‼️ (2022年11月4日 22時) (レス) id: 4cee83cf51 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年11月4日 21時) (レス) @page44 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 一体どうなるのかが、私気になりますけど！！続きが😓💦 (2022年10月12日 17時) (レス) id: 8f6b911d5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2022年1月19日 0時
