story1295*RYOSUKE.Y ページ45
涼介side…
涼介「やーい。ヤキモチ妬きー♪」
A「妬いてないってば‼」
Aがヤキモチ♪
超テンション上がっちゃって…
「仕方ねーなー。ドライブしてやるよーw」とか言いながら遠回りw
.
そのまま空港近くまで行って…車を停めた。
嬉しくってたまんないオレは
車から降りて、Aを助手席から連れ出した
.
ヤキモチ妬いた事を茶化されたAは不機嫌だったんだけど
夜風に当たりながら少し離れたところで飛行機を見るっていうシチュエ-ションに少しずつ会話が増える
.
飛行機って夜でも結構飛んでる。
「あ…降りて来た‼」ってAは無邪気にはしゃいじゃって…子供w
.
涼介「…あれ、どこに行くんだろーなぁ。」
A「ねー。飛行機…乗りたいなー…」
.
空を見上げて微笑んだA…
「ご機嫌治りましたか?」って聞くと
「少しだけね?」って悪戯っぽく笑った。
.
…Aが笑う。
.
ぎゅぅっと締め付けられた胸の中を誤魔化すように
「少しだけ…って。贅沢なやつw」なんてまた茶化す。
そしてもう一度…
彼女の横顔を見ると
今にも泣きそうに空を見上げて…
そっと目を閉じていた。
.
涼介「…そのままでいて。」
.
A「…りょー…すけ…?」
涼介「…喋るな。」
.
「…そのままで。」
…目を閉じて立ち尽くすAを
後ろからそっと抱きしめた。
.
…Aの右の手に、自分の右手を滑らせて
そのまま指を絡ませてゆっくりと握った。
その手を…Aの胸に持って行き。
Aが自分の手で胸の鼓動が感じられるようにして。
「ドキドキ..してる?」って聞いた。
「…ウン。」
「…オレも。」
クスッ....って笑ったA。
…今度はオレの胸に手を置いて。
オレの鼓動が動いてるのを感じて欲しかった。
涼介「…オレ。お前といるといつもこんな感じw」
…オレの胸に頬をくっつけて
恥ずかしそうに肩をすくめてる。
「恥ずかしい?」「…ウン。」なんて。
…可愛いAにキュン…///
涼介「…顏。あげて?」
A「やだ…w」
涼介「…キス。してもいい?」
A「…。」
「キス..したい…A…」
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ことね(プロフ) - メッセージありがとうございます!松島聡ちゃん好きなんですね!おんなじです~(ノ´∀`*) (2017年12月28日 17時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - お願いいたします(*´∀`)♪ (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 28番エラーです~m(。≧Д≦。)mこれって、全部完成してますか?もし、完成していなかったら、セクゾの、松島聡という方を、乗せてください! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - だから、読めなくなっちゃうんですけど、応援していますから! (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - エラーが発生してしまいましたm(。≧Д≦。)m続きが、気になるのに(。>д<) (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年7月25日 17時