prologue ページ2
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とある国のお姫様は専属騎士が6人居た。
その専属騎士はとても強いのにも関わらず
夜にしかお姫様を守れなかった。
それは一体何故なのかと
国中が騒ぎ出してしまった。
とある説によると
"吸血鬼"ではないかとのこと。
他にも鬼や狼男などの
考えが数多く存在した。
騎士達はいつも地下室で寝ているらしい。
何をしているのだろうと思い、
昼間に地下室へ行ってみた。
コツコツコツ…
『…?(ん?何これ。)』
歩いて進むと6個のでっかい何かがあった。
人が入ろうと思えば入れるのではないか…?
そんな事は置いといて
6個の物体を見てみると1つ1つ
ひだりから💗💛💚❤💙💜の順で
カラフルなマステなのか色分けされている。
『桃色のやつ開けてみるか…』
そして、その6個のうちの1つの桃色の物体に
近づくと…
グイッ
『!!?』
💗「お姫様?♡なんで
地下室に居るんですか?」
その中には瞳孔が猫のように鋭く、
八重歯がギラギラ光り輝き、
爪も鋭く尖っている
専属騎士であるてるとさんが出てきた。
『え?なぜ貴方が此処に…?』
💗「この棺桶の中で寝ててもらいますね?」
専属騎士のてるとさんは
先程まで入っていた棺桶に
お姫様のAを閉じ込めた。
『!、出して!』
💗「んふふww 可愛い♡」
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はい!プロローグどうでしたか?
結構今まで以上のできなんですけどね!
じゃあな!
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作者名:Rian 桃騎士推し | 作成日時:2022年10月15日 23時