いろんな事件は知っている[KZ]-小説

大人気っ！占い屋 ページ2

彩side


彩「行ってきまーす！」


私は学校の支度を済ませ、玄関の扉を開けた。

そしたら風がふわって、中に入ってくる。

今は夏。とっても暑い！気温は30度近く

汗がかいてきて、ハンカチで拭いていく。

夏って、嫌なこともあるし、好きなこともあるんだよねぇ〜


そうこう思っているうちに学校に着いた。

教室のドアを開けると、いつもの声

ザ・占い屋のこと。


「私、ザ・占い屋で占ってもらったんだ〜」

「あっ！私も！すごく当たったよ！」

「マジ〜？私も今度行ってみようかなぁ」


など、声が聞こえる。

やっぱり大人気だ

私が席について、教科書を見て勉強をしていると、マリンが来た。


マリン「なぁ立花、お前あの占い屋行ったか？」


私は首を横に振る

どこにあるのも知らないし、何時までやってるのかも知らない。


マリン「早く立花も行ってこいよ！ガチで当たるからさ！」

うん、今度行けたら行くつもりだよ

でも、もう少し教えてくれないと………


彩「あのぅ、その占い屋って、どこにあるの？」

するとマリンは、ゲッとしたような顔付きになった。

マリン「立花、お前………そんなことも知らんのか？○○の○○にある。午後6時までやってる」

彩「ありがとう」


知らないことは、珍しいことなのかな？←

そういえば、KZの皆は知ってるかな？

占いとか興味無さそうだから、今度誘ってみよっ！

召集→←プロローグ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

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