私の恋愛日記in SEIRIN high school

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華「じゃ、そっちも自己紹介してよ！」

華寿さんが元気よく言った。

火「じゃあ、俺が」

と、大我が前に出て、

火「火神大我っす。よろしく…です！」

自己紹介をした。

正「あ、別に敬語使わなくてもいいからな」

正文さんが私たちに優しく言ってくれた。

華「じゃ、次行ってみよー！」

と、華寿さんに指をさされたので

A「火神Aです。バスケ部のマネージャーやってます」

私も自己紹介をした。
すると正文さんが

正「？火神？」

と、不思議そうな表情をして私たち２人を見て来た。

A「あ、私と大我は双子の兄妹なんです」

私が説明すると

華「へー、ウチと鉄平と同じだね〜」

華寿さんが頷きながら言った。

正「でも、火神兄妹って顔似てないな」
華「ウチと鉄平も似てないけどね」

華寿さんがそう言うと正文さんが

正「確かにww」

笑いながら言った。

華「笑うな！！」

またまた怒った華寿さんが正文さんにケリを入れた。

正「いて！」

華寿さんが蹴った後、航大さんが

航「みーちゃん！やめなよ！」

と、華寿さんを怒った。

華「あ、ゴメン…」
航「分かればいいんだよ」

航大さんがそう言うと華寿さんは、航大さんに抱きついた。
すると、木吉先輩が

木「あのさ、まだ１人紹介してないんだが…」

と、テツヤを前に出した。

正、華、航「えーー！？」

やっぱり驚かれしまうテツヤであった。

正「あ、ゴメンな」
黒「いえ、慣れているので」

そうテツヤが冷静に答えると

黒「黒子テツヤです。よろしくお願いします」

と、自己紹介をした。

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