47話「知り合い．．？」 ページ7
「残った42名諸君には改めて挨拶しておこうかのう ワシが今回のハンター試験審査委員の代表責任者のネテロである」
「秘書のビーンズです」と横にいた緑色のひと？が言った
「本来ならば最終試験で登場するはずだったが一見こうして現場を見てみると．．． 何とも言えぬ緊
張が伝わ
ってきていいもんじゃ せっかくならこのまま同行させていただこうかい っははは」
「えー 次の目的地は朝の八時に到着予定です、食堂に食事も用意しました ご休憩なさるのもかまいません
こちらが連絡するまで各自自由に時間をつかってください それでは 解散です！」
と秘書のビーンズさんが説明した
そういえば、ネテロさんって お師匠様が言ってた．．．
するとネテロ会長が私のほうへと近づいてきた
「君がハクアじゃな？」
『は、はい！ お師匠様からはいろいろと話を伺っております』
しっかりとお辞儀をし、丁寧な言葉づかいで話した
「ほっほっほ、そんなにかしこまらなくてもよいぞ？二次試験を合格するなんてさすがじゃな
あの男が認めた弟子だけでありおる」
『ありがとうございます』
「っま まだ試験は始まったばかりじゃ、気を引き締めていくように」
そう言い残し、去っていった
皆、ただただ唖然として私を見ていた
「ハクア、 お前 あの爺さんと知り合いだったのかよ．．．」
『ん〜 会ったのは今日が初めてだよ？』
とレオリオさんに返す
「驚いたな、、 どうやって知り合ったんだ？」
『お師匠様だよ 私をこの試験を無理やり受けさせた人．．』
思い出せば苦笑いをしてしまう
「あ、 ゴン飛行船の中探検しようぜ！」
「うん！ ハクアも一緒に行こうよ！！」
『ごめんね、ゴン、 疲れがたまってて、、』
http://uranai.nosv.org/uploader/common/2/4/2/242401b101ceeec16a4cd2a15f4d67ac.jpg
「そっか．． 残念だな．．「ゴン！ 早く行こうぜ！」
キルアを追いかけ走っていった
- 金 運: ★☆☆☆☆
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通りすがりの変化系能力者 - 絵が凄いお上手ですね。もっと描いてくれると嬉しいです。 (2018年3月21日 17時) (
レス) id: 3ef5cb02f9 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - あの、休憩室に入ってからかな？…レオリオがレオルオになってますが… (2017年8月8日 5時) (レス) id: 5e90ab7ab4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 喜んでもらえて私も嬉しいです！！ (2017年7月3日 17時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - はああああああ！！！！！ スヴァらしいいいですうううううう！！！！ ありがとうございますありがとうございます！！！！ (2017年7月3日 6時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - りんごさん» うわあああああああ嬉しいえです！！！！！！ 早速貼ってみますね！！！！ もうありがとうございます！！！！！ (2017年7月3日 5時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 | 作成日時：2017年1月15日 12時
