失った記憶�� ページ11
Pulu...Pulu...Pulu...
着信"太輔"
『はい。』
藤「もしもし!?俺!!」
『太ちゃん？どうしたの!?』
藤「あのさぁ...。俺ら、もうすぐ...付き合って2年の記念日とお前の誕生日だろ？？」
『あっ!!そうだね？すっかり忘れてた。』
藤「お前なぁー。」
『ごめんごめん(笑)』
藤「その日...メンバーとマネージャーが気を聞かせて休みにしてくれたんだ。だから、その記念日は、2人だけでお祝いするから、予定空けとけよ。」
『分かった。8月10日だよね？』
藤「あぁー。」
『ねぇー。待って？8月10日って...Kis-My-Ft2のデビュー3周年の記念日じゃないの？』
藤「メンバーが言ってくれたんだよ。その日は、お前と二人きりでお祝いしろってな。」
『けど...悪いよ。太輔が入って、Kis-My-Ft2が成立するんでしょ？』
藤「こうしよう。俺らの記念日とデビュー記念日一緒にお祝いするってのはどうだ。」
『それなら、いいよ。』
藤「じゃあ...決まりだな。」
『それじゃ...またね。おやすみ。』
次の日の朝。Aのスマホが鳴った。
『(百合香)!?はい。』
百「A!!テレビ見た？」
『見てないよ。どうしたの！？』
百「藤ヶ谷くんが...乗ってる車と軽トラックが...衝突したって、ニュースがやってるの。」
『えっ？今...なんて言った？』
百「いいから、テレビつけてみなって。」
Aは、テレビをつけると...本当にやってた。
『......。』
Kis-My-Ft2の楽屋...。
千「ガヤさん...大丈夫かな？」
北「マネージャーの話だと...軽トラックの方から、藤ヶ谷の車にぶつかってきたって!!」
宮「ねぇー。その軽トラックを運転してたのって女でしょ？」
北「そうらしいな。」
宮「わざとガヤさんを狙って事はないかな？」
横「宮田。お前...何考えてるんだよ。」
宮「だって、おかしいじゃん。」
玉「宮田の言う通りかもしれねぇーよ。その女...わざとガヤを狙ったんだよ。」
横「そうだったとしても。Aちゃんの前では、絶対そういうこと言うなよ。」
マネージャー「今日の撮影は、先に延ばしてもらったわ。早く...藤ヶ谷くんの所に行ってあげなさい。」
そして...メンバーが、病室に到着すると...
病室で眠る藤ヶ谷の手をギューッと握ってるAの姿が...
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
