Story.63 ページ15
横「そろそろ・・・帰ろう。」
『明日・・・早いんでしょ?みんな・・・泊まってたら?確かお客さん用の布団があったはず。』
横「こんな大勢で泊まっても寝る場所・・・無いんじゃ・・・。」
『藤ヶ谷くんは、真陽先輩がまだ・・・居るかもしれないから、帰らない方がいいよね?』
横「Aちゃん。それなら大丈夫。太輔は、今日・・・俺の部屋に泊まらすから。それに、太輔が泊まったら・・・ミツが、困るだろ?」
藤「俺は、Aちゃんの部屋でもいいんだけどさ。一応・・・彼氏役なんだし。」
『真陽先輩の前では、藤ヶ谷くんの彼女として傍にいるから。』
横「おい。健永!!起きろ。」
『横尾くん。寝かしといてあげようよ。1人ぐらいなら・・・大丈夫。それに、みっくんもいてくれるんでしょ?』
北「俺は、最初から泊まるつもりだったし!!まぁー。俺がいれば、千賀だって・・・手を出したりはしないだろうし。」
そして・・・寝室から、毛布を持ってきて・・・ソファーで眠ってる千ちゃんに掛けてあげると・・・
みっくんのスマホが鳴った。
『みっくん。スマホ鳴ってたよ。』
北「おっ!!サンキュー」
北山が、スマホを確認すると・・・
北「清香・・・。」
『みっくん??どうしたの?かけ直さなくてもいいの?』
北「えっ??」
『大事な用事とかじゃないの?』
北「後でかけ直すからいい。お前も・・・お風呂入ってきたら?」
『・・・うん。そうするね。』
Aは、バスタオルと下着とパジャマを持って・・・お風呂へ行った。
”みっくん・・・何隠してるんだろ?”
Aがお風呂に入っている最中・・・また電話がかかって来た。
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時