Story.17 北山 Side ページ17
『違っ・・・。元彼です。』
というAちゃんからの返事が返ってきた。
だが、男は、嫌がるAちゃんを腕を掴み連れて行こうとした俺は・・・男にキレた。
北「いい加減しろよ。その手を離してやれって言ってんだよ。」
『北山くん・・・』
圭「うるせぇ〜んだよ。失せろ。」
すると男は、俺を殴ろうとしてきた。
『北山くん!!』
俺の名前を呼ぶAちゃん。
その瞬間・・・俺の事を庇ったAちゃんが、代わりに殴られてしまったのだ。
北「Aちゃん。」
俺を庇い、男に殴られ・・・道端に倒れ込んだ彼女に近づいた。
すると・・・Aちゃんは、殴られた頬を抑えながら、男にこう言ったのだ。
『殴るなら、私を殴りなさいよ。北山くんの顔に傷一つでも付けたら、アンタを許さないから。付き合って時みたいに・・・殴ればいいでしょ?』
男は、そのAちゃんが言った言葉に・・・動揺していた。
すると・・・近くで見ていた加奈ちゃんたちもすぐに駆け寄ってきて・・・
加「A??」
茉「大丈夫??」
紗「女の子の顔に・・・傷つけるなんて・・・最低。」
加「あんた・・・。どんだけ、Aを傷つけたら気が済むのよ。」
と強い口調で男に言う加奈ちゃん達・・・。すると男は、こう言った。
圭「ごめん・・・俺は、Aともう一度やり直したかっただけなんだ。なのにこの男が・・・俺たちの邪魔をするから。Aもなんで、こんな男・・・庇うんだよ。」
すると・・・Aちゃんは、殴られた頬を手で抑えながら・・・
Story.18 北山 Side→←Story.16 北山 Side
232人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして!めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年12月2日 0時