Story.18 北山 Side ページ18
『庇って何が悪いのよ。北山くんはね、あんたと違って･･･応援してくれてるファンの皆を笑顔にしたりするジャニーズなの。』
圭「お前・・・馬鹿だろ？アイドルなんて、すぐ捨てられるのが落ちだよ。」
『北山くんの事・・・何も知らないのに、分かったような言い方しないでよ。私は、ファンにも優しい北山くんを応援してるの。そんな、童顔でカッコイイ王子様の北山くんの顔に･･･傷一つつけて欲しくないからよ。』
って言ってくれたのだ。
その後、横尾さんが、藤ヶ谷に警察に連絡するように頼んでくれたらしいが、既に何者かによって、警察に通報してくれたみたいで、男は連行された。
後日･･･警察から彼女に連絡があったらしく･･･男は、Aちゃんに対する損害賠償と接近禁止命令が下されたらしい。
加「A。大丈夫??」
『うん。心配かけてごめんね？ちょっと手当してくるね。みんなは、先に･･･お店に行ってて。』
俺が、心配そうに・・・Aちゃんを見つめているのを悟った横尾さんが・・・
横「Aちゃん。ミツも少し怪我してるから。手当してあげて？」
『えっ？散らかっててもいいなら・・・』
北「いいの？」
『うん。』
俺は、お言葉に甘えて・・・彼女の部屋に入れてもらうことになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして！めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (
レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年12月2日 0時
