No.08 ページ8
藤「健永。今度・・・その子とその子の娘さんにあわせてくれよ。」
千「いいけど・・・好きになったりしないでよ。ガヤちゃんに本気出されたら、俺、勝ち目ないから。」
藤「あはは(笑)健永が好きなっちゃうぐらいなんだから、めっちゃ可愛い子なんだな。」
その頃・・・Aが、キッチンで食器などを洗っていると・・・
Pulu・・・Pulu・・・Pulu・・・Pulu・・・•*¨*•.¸¸♬︎
”着信”茉莉奈
『はい。もしもし?』
茉「もしもし!?ごめんね?こんな遅くに・・・」
『ううん。どうしたの?』
茉「ねぇ・・・。百合香から連絡ない?」
『連絡ないけど・・・何かあったの?』
茉「百合香・・・今、めっちゃヤバい状況になってるみたいだよ。」
『えっ!?ヤバい状況って何?』
茉「百合香・・・5年付き合った彼氏とその仲間に・・・強引に襲われたらしいの。』
『襲われたって・・・もしかして・・・強○!?』
茉「うん。百合香・・・大丈夫かなぁーって思って。」
『私も萌々花をお母さんに頼んで、探してみるよ。』
電話を切ったAは、早速母に電話して・・・眠ってる萌々花を見ててもらい、車を出して百合香を探しに行った。
『拓磨。』
拓「A!!百合香は?」
『それが、心当たり探したんだけど・・・どこにもいないの。』
拓「アイツ・・・なんで、俺に連絡してこないんだよ。」
『あと・・・百合香が行きそうな場所・・・』
拓「なぁー。あそこは?俺らが昔・・・遊んでた場所。そこにいるんじゃないか?」
車を走らせて、茉莉奈とも合流してあの場所へ・・・すると・・・
『百合香!!』
百「来ないで!!」
茉「馬鹿なことしちゃダメ。」
百「もう・・・嫌なの。愛した男に裏切られた私・・・は、どうしたらいいの?」
『百合香は、1人じゃないよ。それに、私や茉莉奈。拓磨だっているじゃん。』
拓「百合香!!お前は1人じゃない。俺がいるだろ?」
と言って・・・百合香を優しく抱きしめる拓磨・・・
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kismywest1021(プロフ) - すみません、これってもしかして千賀くんのソロ曲を元ネタにしているんですか?お話のタイトルを見たらそう思いましてコメントしました見たら (2022年10月18日 23時) (レス) @page22 id: d68da0ea92 (このIDを非表示/違反報告)
奈未(プロフ) - 続き早く読みたいです! (2021年11月9日 19時) (レス) @page23 id: 2f776bcfc0 (このIDを非表示/違反報告)
このみ - 秘密な恋 (2020年10月3日 14時) (レス) id: 25b3f023e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年5月13日 0時