寝起き ページ12
翌朝
貴方「ん・・・」
音也「あ、起きた?」
貴方「音也・・・おはよ」
音也「おはよう」
貴方「えっと・・・いま何時?」
時計の針は、朝7時を示す。
貴方「暇、だな」
音也「下、行こうか」
貴方「そうだな」
僕らは下へ降りる。
そこには、キドの姿があった。
キド「何だ、起きてたのか」
貴方「おはよう、キド。早いな」
キド「朝御飯の支度があるからな」
貴方「お疲れ様」
ヒビヤ「A姉おはよー、ゲームしよ?」
貴方「またかよ?」
ヒビヤ「また」←
貴方「仕方ねぇな・・・」
キド「ヒビヤ、A、音也、今日は休みだから、出掛けたいんだが」
貴方「良いぞ」
ヒビヤ「僕も」
貴方「何時に行くんだ?」
キド「8時だ」
貴方「今は7時だから・・・一時間か」
キド「朝御飯の支度してくるな」
貴方「あぁ、頼む」
ヒビヤ「あ、待って、シャワー浴びてくる」
貴方「おう、待ってるよ」
ヒビヤは浴室に入っていった。
やることないし・・・
貴方「キド、ちょっと起こしに行ってくる」
キド「あぁ、セトとモモを頼む。
後、シンタローとエネもな。
マリーとカノは起きてると思うから」
貴方「分かった」
そういって、一つのドアへ向かう。
ドアには、【セト】と書かれた札が掛けられていた。
ガチャ
ドアを開く。
その奥に緑色のパジャマを来たセトが寝息をたてていた。
ゆっくりドアを閉める。
パチッ
電気をつける。
セト「・・・んぅ・・・ん・・・」
かっ、可愛い//////←
貴方「・・・//////」
そっとセトに近づき・・・
ぽんぽん
肩をやさしく叩いた。
貴方「セト〜?朝だよ〜?」
セト「んぅぅ・・・ん・・・」
ギュッ
貴方「ん!?」
セトが抱き付いてきた。
まだ寝てるみたいだな。
貴方「セト、疲れてるのか?」
セト「すぅ・・・すぅ・・・」
貴方「バイトお疲れ様、セト」
セトの頬に手を乗せる。
貴方「セト・・・?もう、いっても良いか?」
セトの頬から手を離す。
すると・・・
ぐいっ
セト「ダメっすよ」
貴方「セト!?起きてたのか?」
セト「当たり前っす」
貴方「バイトお疲れ様。疲れるだろ」
文字数で次へ
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蘭拓マサキ@IN率低下(プロフ) - うたプリカゲプロlove☆さん» ありがとうございます!音也もセトも大好きです笑 (2014年11月13日 17時) (レス) id: b17a6b9879 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリカゲプロlove☆ - 小説面白いです!!音也とセトが可愛い♪ (2014年11月13日 2時) (レス) id: b4b3dce103 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蘭拓マサキ 最近佐久間にハマってます♪ | 作成日時:2014年7月13日 19時