Kiramune短編小説 【男性声優】

･ ページ30

続きです！


木村side


今日は久々のイベント。隣には可愛い彼女。


さっきから隣がきになって仕方ない。


鷲｢はい、続いてのコーナーは箱の中身は何だろな〜！です！こちらは神谷さん考案のコーナーですね〜｣


神｢ちょっとやってみたいと思って！｣


鷲｢ルールを説明します。今から4チームに別れてもらって2人ではこの中に手を入れていただき中身を当ててもらうというコーナーです。チームは神谷さん、花澤さんチーム、木村さん、Aちゃんチーム、江口さん、悠木さんチーム、柿原さん、堀江さんチームです。｣


神谷さんこんなの好きなんだ。


鷲｢はい、続いては木村くんチーム！｣


木｢はーい！｣


俺は彼女の手を引き箱のとこまで来た。


なんか野次が聞こえたけど無視！


鷲｢じゃあ箱の中に手を入れてください！｣


木貴｢｢せーの！｣｣


2人同時に手を入れる。


なんか跳ねてて、ぬるぬるしてる...


これってもしかしてAの嫌いなあれじゃない？


貴｢もう、鷲崎さんひどい〜！！｣


隣を見るとAが半泣き状態。


すかさず俺がAを抱きしめた。


ファ｢キャーーー！！｣


鷲｢はい、すみません。後でスタッフ総動員で謝りに来ます！では、お2人箱の中身をお答えください。｣


木｢カエルでしょ？｣


鷲｢Aちゃんも一緒だよね？｣


貴｢はい。｣


鷲｢正解！｣


俺はAが落ち着くまで抱きしめた。


イベント終了後ほんとに鷲崎さんとスタッフの人が謝りに行ってた｡




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悠さんからのリクエストでした！


こんな感じでいいんですかね？


リクエストありがとうございました！

ラジオ 柿原徹也 悠さんリク→←イベント 木村良平 悠さんリク

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す