【七つの大罪】貴方と生きたい【キング】

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『ハーレクイン、遊ばねぇの？』

｢オイラは仕事があるんだ、邪魔しないで｣

妖精王である彼は、表情画硬い

釣れねぇやつ、そう思ってたのに…

｢ハーレクイン！一緒に人間界に
遊びに行かない？｣

なんで

｢もぅ、仕方ないね｣

ヘルブラムの前だとそんな顔すんだよ…？

｢＿＿笑｣

『…』

そこで、俺はハーレクインに
惚れてしまった。

そして、今

『キング、この服どうだ？』

｢ん？って…、何この短いズボン｣

『に合いそうだなって思って』

｢そう……、？
太ももめっちゃ出そうだけど…｣

『だからいいじゃねぇか』

｢えぇ……？｣

俺は
どうしようもないくらい、お前に
堕ちてしまったから。

『ハーレクイン』

｢なんか久々だね、その呼び方。
何？｣

『俺は、お前と生きたい』執筆状態：連載中