検索窓
今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:630,078 hit

冨岡義勇 嫉妬 ページ6

夢主ちゃんと付き合ってる設定で。・:+°


------------------------------------------------------------------------

義勇side


毎日鬼と戦いすぎて疲れた…

いつもこんなに疲れないのに、さすがに連続は辛い





それに忙しいせいかAに会えてもいなかったな…

俺はAと2人で過したいから今探している






しばらく探して屋敷の庭に近づくとAの声が聞こえた





そこにいるのだろうか

少し嬉しくおもって行ってみると




貴「わぁ!凄いですね!!」


隊員A「そうですか…!?///」


貴「はい!とてもすごい技だと思いますよ!」




俺はなぜだか分からないがモヤモヤした気持ちになり腹立たしさが胸の奥から出てきた


体が勝手に動いていつの間にかAの手を掴んでいた






貴「冨岡さん?どうしたんですか?」


義「………」



隊員Aも驚いているがそんなことはどうでもいい






俺は迷わずAの手を引っ張って自室に連れ込み押し倒した



貴「本当にどうしたのですか?」



義「…あいつ何を話していたんだ…」


貴「え、あの人に技を見せてもらってその技の話をしていただけですよ?」


義「そうか…」


貴「…もしかして冨岡さん嫉妬してくれたんですか?」



義「…!!」


そうか…俺は嫉妬していたのか…



貴「フフッ嬉しいです!」


義「…っ!?何故だ!?」


貴「いつも冨岡さん、顔に出なくて何考えてるか分からいじゃないですか(笑)」


貴「なのに今日は嫉妬してくれたので嬉しいですよ!こんなに思ってくれるなんて思いもしませんでした!」



その言葉を聞いて少し安心したが
それと裏腹に独占したい気持ちも出てきた



義「でも…あんまり他の男と話すな」


義「嫉妬する…」



貴「!気をつけます…!」






義「なかなか会えなかったし嫉妬させたお仕置きだ」



俺はAに口付けをした




義「今日は寝かせない」

嘴平伊之助 素顔→←続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (344 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
442人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525  
作成日時:2017年5月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。