宇髄天元 奇抜な戦い方 ※桔梗(夢幻の旅人)様リク ページ37
貴女side
―――ある日の任務
今日は、いつも通り鬼を斬りに任務に行きます
のはずだったのですが…
貴「何で貴方がいるんですか―――宇髄さん」
私より背の高い宇髄さんは私のことを上から見てきた
宇「お前、鴉から聞いてなかったのか?今日は俺と合同任務だぞ?」
貴「は…?」
いやいや、そんなことは無いでしょう…
あ
そう言えば、今日の任務私が起きてすぐに言われたような…
寝ぼけてたのか、だから聞かなかったんだな…
貴「はぁ…まぁいいです。とりあえずよろしくお願いしますね」
宇「何でそんな嫌そうなんだ」
とジト目で見られる
貴「別に、嫌じゃないです」
だって、
宇髄さんと合同任務する時、いつも煩いんですよ。
と言う私の言葉は心の中に留めておいた
_________________________________________________________
貴「ここが、今日の場所ですか。鴉によると、この森に入った人間は帰ってこないとか。ベタですね。」
宇「ここだけ異様な雰囲気醸し出してるな。うぜぇ」←←
貴「まぁ、確かにウザイですけど…←←結構バレバレですよ」
宇「確かにな。」ザシュ
宇髄さんが地面を刺した。
なんでもいいけど刺すだけで地面壊れるってどうゆうこと?
宇「俺を下から襲って殺そうとでも思ったのか?」
貴「馬鹿ですねぇ」
宇「クッソだな!!ハッ!(鼻で笑う)」←←
宇髄さんも結構阿呆じゃない?
子供ですか…
鬼「チッもう少しだったのに…」
貴「あ、出てきた」
鬼「お前ら鬼殺隊だろ?それもかなり強いな。やり甲斐がありそうだニヤ」
やっぱりこいつウザいな
貴「私からしたらやり甲斐ないです。とりあえず、貴方を殺しますね?鬼さん」ニコ
鬼「…殺されるのはお前らの方だよっ!!」
鬼「血鬼術―――魔空間」
その瞬間
鬼が消え、森の、いや私達の場所が鬼の作った空間によって支配された
宇「チッいちいちうぜぇ奴だな。」
貴「宇髄さん取り敢えず…ッッ!?!?」
私は後ろから何かに襲われそうになった
貴「!?何故、鬼が日輪刀を持っているの!?」
宇「なるほどな。最近、鬼殺隊の隊員が頻繁に消えるらしい。それも全員ここの森に入った時に。」
貴「とうゆうことは……」
「貴方…一体何人殺したんですか」
私は、どうしようも無く怒りに満ち溢れた
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にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2017年5月11日 23時