竈門炭治郎 ほのぼの ※禰豆子♪様リク ページ33
貴女side
久しぶりの任務がなく、休みの日!!
折角なので、炭治郎くんを誘って甘味処に行こうと思います!!
丁度あんみつ食べたかったんですよねッッ!!
貴「よし!炭治郎くん誘いに行きましょう!しのぶさんの蝶屋敷へ!!」
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貴「…あんみつ、あんみつ♪」
お、蝶屋敷が見えてきました!
さてっと、炭治郎くんいるかなぁ…?
コンコン
扉を叩く
ギィ…
す「あ!Aさん!今日はどうしたんですか?」
貴「あ、すみちゃん!!今日も可愛いですね!←←炭治郎くんいます?」
す「いますよ!呼んできますね!!」
タタっ
天使がいました…
可愛すぎです!!!
と、そんな事を考えてると
炭「A!どうしたんだ?任務は?」
貴「炭治郎くん!今日は任務休みなんですよ!それで…ちょっとお願いがあるんですけど……」
炭「うん?お願い?」
貴「一緒に甘味処に、行ってくれませんか?」
炭「!!勿論、いいよ!行こう!!」
貴「わぁ!ありがとうございます!それでは、行きましょう✨」
と、言った時
ギュッ
貴「…ん?」
ふと、手に違和感があったので見てみると…
なんと、
炭治郎くんから手を繋いできました!!!
貴「えっ!え!炭治郎くん!?」
炭「…たまにはいいだろ?いつも会えないし、二人っきりになる事も少ないからな…笑」
そう言って、微笑んでくれた
私は堪らなく嬉しくなって、その手をぎゅっと握った
甘味処までずっと繋いだまま―――
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炭治郎side
甘味処にて、
貴「わぁぁぁ!餡蜜だぁ!!」
目をキラキラさせて餡蜜をみるA。
可愛いなぁ!
炭「美味しいか?A」
貴「はい!とっても美味しくて幸せ!」
はぁぁ!美味しい!とずっと言ってるA。
可愛いすぎて、つい彼女の頭を撫でていた
ナデナデ
貴「炭治郎くん?」
どうしたの、という目で見てきた
炭「可愛らしかったから、撫でたかったんだ」
貴「フフッそうなの?笑」
そうしたら、今度はAから撫でてきた
貴「お返しですよっ!」
そう言って微笑んだAは本当に愛しくて幸せな気持ちでいっぱいになった。
ずっと、Aとこんな日々が続きますように。
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にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2017年5月11日 23時