淡い恋心

続き ページ25

伊黒の部屋にて



貴「伊黒さーん？いますか？？」



伊「なんだ。」



あ、いるみたいですね〜

入りましょう！



貴「ちょっと暇ので遊びに来ました笑」



伊「は、そんな事できたのか」



貴「まぁまぁ、落ち着いてください笑私、お茶でも入れましょうか？」



伊「はぁ……」



ため息をつきながらも伊黒さんはしぶしぶ了承してくれた


よし！！！



こっから、やりますかー！！！




お茶を湯のみに注いで、見えないように薬の液体を入れる。



完璧ですね笑笑


どうなるのか楽しみです!!



貴「出来ましたよー」


伊「ん…」



そう言って伊黒さんはなんの疑いもなくお茶を飲んだ



貴「どうですか？」



伊「普通に美味しい」



貴「そうですか！！ありがとうございます笑」



さて、ここからどうなるんだろう…



そんな事を楽しみにして考えていると




ポンｯ！






貴「んん？？」




その効果音で伊黒さんの方をみると、まさかの黒の猫耳が生えていた！！




貴「え！かわいい！！」


伊「!?なんだこれは!?まさか、お前…」



薬盛っただろという目つきで睨んできた



怖い…(´；ω；｀)





貴「ま、まぁ落ち着いてください笑」



それにしても、モフモフしてる……


可愛いな…


ちょっとだけ、ちょっとだけ触ってみようかな…




サワッ


伊「ｯ!?」



貴「わぁぁ！モフモフだぁ！」




伊「おいっ…！やめっ……！ｯ…////！！」




触る度に伊黒さんはビクッとして面白かった笑



神経通っているんだなぁ！！



そう思いながら撫で回した。






しのぶちゃん、確かにこれ面白いですよ…！
ありがとうしのぶちゃん!!!






心の中でしのぶちゃんに感謝した





勿論、伊黒さんの耳を触りながら。


顔を赤くして…笑







因みに、この行為は伊黒さんの猫耳の期限が途切れるまで続いた









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その後蝶屋敷にて



しのぶside



伊「…おい胡蝶。」



胡「まぁ、伊黒さんですか。どうしたんですか？」



伊「Aにあげた薬をくれ。どうせ、お前があいつに渡したんだろう？」



胡「そうですよー笑待ってくださいねー用意しますから」



あぁ、これは大変なことになりそうですね笑


A頑張ってください笑



伊「(絶対に仕返ししてやる)」





その後Aはどうなったのでしょう？笑





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冨岡義勇 ヤンデレ ※Psycho様リク→←伊黒小芭内 猫耳 ※仁様リク

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