異変 ページ18
「じゃあアイツはおとりで、他に鬼がいたとか…?」
善逸がこういうも、
「いや、他の鬼の気配はしなかったぜ…。」
どうやらその可能性はほぼないらしい。
「伊之助が言うなら、他に鬼はいなかったのか……。じゃあ、本当にアイツがやったのか?そんな強い音、アイツからはしていなかったけど…」
「そうだよな?俺もだもんいつ。」
2人は顔を見合わせ、同時に
「「アイツじゃないんなら、人間の仕業か!」」
そう。そこではアイツ以外、人間の音、気配、匂いしかしなかったのである。
何かの薬品であれば、音や気配がしないのも理解できるだろう。
だが2人は、薬品の可能性までは考えていなかったようで。
「あれ?でもそんな強い音してなかったよな……?」
「あぁ。そんなに強い人間の気配はしなかったぜ。確か。」
「「……ん?」」
また振り出しに戻った。
______________________
〜炭治郎達〜
(おかしい。確かもうすぐ着くはずだ。なのに、どうして……
俺たち以外の人の匂いがしない?)
ここは人里。それなのに、人の匂いは一切感じられない炭治郎。これはおかしい。明らかにおかしい。
「…哲さん、智久さん。何かおかしくないですか…?」
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芽兎(プロフ) - うp主です。これ検索エンジン避け済みです。もう何回も書き忘れてるのでここに置いときます (2020年9月25日 21時) (レス) id: 499e265341 (このIDを非表示/違反報告)
- つまんな (2020年9月25日 20時) (レス) id: ff66a91185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イナミツ、芽兎 x他1人 | 作成日時:2020年8月22日 21時