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神威side
──神威「邪魔だよ、俺はお前たちみたいな雑魚に構ってる暇はないんだ。」
虫の居所が凄まじく悪い俺。
迎え撃ってきた敵を力任せに次々となぎ倒す。
先程出口が開くのを待っていられず、結局戦艦に備え付けの小型船で敵地へ乗り込んだのだ。
敵「怯むな！敵は一人、体力の消耗を狙え！」
神威「……」
敵「後ろへ回りこんで攻撃せよ！応援求む！」
神威「……」
敵「突撃ィイ！」
――――学習力のない連中だなァ。
神威「どけよ」
いくら作戦を練ったって、いくら人数が増えたって、アンタ達じゃあ俺の足元にも及ばない。
いいから弱いやつは黙って俺に殺されていればいいんだよ……。
──？？「撃て！！」──
神威「……！？」
───バァン！！
聞き覚えのある声と共に響いた銃声。
神威「……いったいなァ……っ……」
油断して後ろに引いていた右足をまんまと撃ち抜かれてしまった。
これでは流石の俺でも自由がきかない。
気がたっていたとはいえ、雑魚どもに集中しすぎた。本命がすぐそこまで来ていたというのに、俺とした事が気づかないなんて。
――――水月……！
水月「まさか一人でここまで来ようとは。天下の宇宙警察も舐められたものだな。」
神威「……天下の宇宙警察様のやる事にしては、随分と姑息だね。背後からコソコソ忍び寄るなんてさァ…？」
水月「なんとでも言えばいい。貴様のように後先考えず行動して自滅する脳なしよりはマシだ。…負け兎は黙ってそこで惨めに這いつくばっていろ。」
神威「……はは、言うねぇ。」
こいつ、本当にAの兄貴？
――ホント、ムカつく……！！
水月「……連れて行け。」
―――――――――――――――――――――――
コメントの返信の仕方おかしくて本当にすみません(；´Д｀)
機械オンチなもので……
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みるく(プロフ) - 黒狐さん、最後まで本当にありがとうございました〜！感謝です(;Д;)(;Д;) (2018年9月30日 19時) (
レス) id: 927439fb4e (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - (；∀； )いい話だった………いつか小説、書くことがあれば、見に行きます！ (2018年9月30日 13時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - まおさん、ありがとうございます(;Д;)(;Д;)全力で頑張ります！ (2018年9月23日 13時) (レス) id: 927439fb4e (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 最高すぎます、一般人とは思えない語彙力でいっつも更新楽しみにしてきました！これからも頑張ってください！ (2018年9月22日 19時) (レス) id: 6f6285bd1e (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 八神さん、ですよね！神威くんかっこ良すぎます……。ありがとうございます、頑張りますね！ (2018年9月10日 11時) (レス) id: 927439fb4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2018年8月28日 17時
