※ ページ25
「玉さ、ほんとにAちゃんの事好きすぎて自分で感情コントロール出来ないみたい。
優しくしたげて？」
ってニッコリ言って帰ってった。
神やん。。。
裕太はこんなに優しい仲間がいるからどんどん付け上がるんじゃあ･･･？
「Aーー！！！」
リビングから大きな声で呼ばれてため息付きながら裕太の所へ行った途端抱きつかれた。
「マジでどこにも行くなって。」
･･･萌え。やっぱり可愛すぎる。
「行かへんって。」
裕太の髪の毛を撫でながら昨日の私の言動をおもっきり反省する。
「なあ？A！今度絶対どっか行こ？２人で！」
急に視線を上げて自分に言い聞かせるみたいに言ってる。
「で、近いうち？結婚しよ！な？」
･･･たかみんの言ってる事間に受けすぎ。
まあ、私もやけど。
「裕太？私裕太とデートできひんくても今すぐ結婚しなくても全然構わへんて。」
「だけど、それじゃあ他の男んとこ行っちゃうじゃん。」
今の裕太は５歳児やねんな。
「どっこも行かへんって。」
もうそんな事より
「裕太？･･･したい。」
この可愛いくて私の事大好きで
わがままで少年で。
超絶ヤキモチ焼きな空回りの裕太に思いっきり愛されたい。
自分から唇を合わせて深いキスをする。
裕太ももう絶対限界なはず。
身体が反転して押し倒された。
噛み付くようにキスされながらあっという間に脱がされる。
お互い裸になって抱きしめ合えば
もう昨日からのわだかまりは一気に無くなるやろ？
「裕太？好きやからね？」
滅多に言わへん言葉も今日は言いたくなった。
言った途端バッて私の顔見てふにゃあってなってる。
ギュッって抱き締めてきてオレも好きって呟いた。
・
「しっかし、高見マジでムカつく。」
「やんなあ？あの人ほんまに見かけに寄らずイケズやんな？」
いけずって何だよ？って言いながらベットの中で抱き締めてくる裕太はもうすっかり元通りやん。
「私のどの辺が高見君に弱いんか教えて欲しいくらいやわ。」
顔はともかくああいう口説き方する人とかめっちゃ嫌い。
「･･･オレと高見、雰囲気よく似てるって言われんの。」
へ？
「どこが？」
知んないわっ！身長とか色白な所とかじゃない？ってキレ出した。
･･･にしても
「見くびらんとってよ？」
ジロって裕太を睨んだ。
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Haru(プロフ) - 美紀さん» 美紀ちゃん♪ここは皆さんが投稿してくれる所なので良かったらボードかメッセ欄から送って頂けたら嬉しいな(^^) (2018年5月2日 10時) (
レス) id: 476aea9d9a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - はるちゃんって呼んでもいい (2018年5月1日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - 美紀さん» 美紀ちゃん♪良かったらまたコメントしてね(^^)待ってまーす！ (2018年4月15日 16時) (レス) id: 476aea9d9a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんタメでいいよ美紀敬語とかいやだから作者さんが良ければ仲良くなりたいです友達兼ネッ友から美紀か美紀ちゃんって言われてるけど好きに呼んで (2018年4月15日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - 美紀さん» オール担の方に最高って言って貰えて幸せです♪ありがとうございます！嬉し過ぎますっ！コメありがとうございました！ (2018年4月14日 20時) (レス) id: 476aea9d9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haru
| 作成日時：2018年2月11日 22時
