【ONE PIECE】私の事、嫌いですか？死んで欲しいですか？ よければ………助けてくれませんか？2

72過去編15 ページ25

××「まぁ、それにしても、また、派手に殺ったな。」


ア「ありゃ？わかる？」


××「当たり前だ。まだ、血の匂いが残っている。」


ア「ふははっ…かなわないね、」


××「死体はこれか。！！お前…等々、家族に手を出したな。」


ア「悪いか？こいつらは愚者だよ？」


××「お前はそういうやつだったな。ところでこいつらはどうする？」


ア「愚問だな。もう、この時間に呼びだされたことからわかってるはずだけど？」


××「…確認の為だ。いいんだな？









.



こいつらを売り飛ばして。」


ア「うん。いくらなんでも、私だって、死体の処理ぐらいはできるよ。」

アラミスは、いつか復讐しようと考えていたため、自分の頭を悪い方向へと使って行った。

コンピュータの、ハッキング。

防犯カメラの、解体作業。

体術を目で盗んだり、

裏ルートの詳しい情報など。

Aを、閉じ込めたのは、生き地獄にするため。

そのために、今は、わざと記憶をなくさせ、後の方で思い出した時の悲しみを味わせる。

ア「多分、こいつらは高い値がつく。Aと同じ、オッドアイだし、血以外は綺麗なままだ。」

××「やはりそのために、わざと絞..殺や毒..殺にしたのか。」


ア「別に捨ててもいいけど、お金のためにってね？あとは、____。」


××「わかった。殺すのはほどほどにな。アラミス。俺もカバーできないかもしれん。」

ア「何言ってんの？……Aの復讐のためになら、なんでもするよ？こいつにはすべてをうばられた。こんどは、







.私の番でしょ？」


××「ッ！！((ゾクリ」


この時に××は改めて

こいつはやばい奴だと思った。

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