転生（？）したら雪山にいました、とりあえず頑張ります………！【鬼滅の刃】

転生19 ページ21

貴方side

成明「ん？あぁ、ちゃんと説明するから安心しろ、それよりも………」

突然、私の体が持ち上げられた

成明「まずは俺の事お父様って呼んで！」

『…………』

無言で短刀を構えてやった←

成明「ちょっ！いきなりそれは止めて！？呼んでくれたらちゃんと説明するから、な？」

『…………………………………はぁ、お父様』

成明「うん、今の間が地味に気になるけどまぁいいか、鱗滝、お前もいつまでそこに突っ立ってんだよ、俺に聞きたいことあるんだろ？Aのあとで答えてやるよ」

お父様、もとい霧島成明はそういうなり先程まで私がいた辺りに腰を下ろし私を膝の上に下ろした

成明「そうだな、まずは俺の立ち位置、どっちかって言うと鬼殺隊よりってとこかな」

『どっちかって言うと？』

成明「そっ！おれ、耀哉にいわれて鬼の中に潜入してんだよ、まっ、鬼舞辻とは対等な立場にいるけどな！」

うん、そんな軽いノリで話していいことなのだろうか………

『そ、そーなんだ………』

成明「あ、鬼舞辻とは違うルートで鬼になったからそこは心配しなくていいからな！」

いや、始めから心配はしてないからね？←

成明「あ、あと、日光に当たっても死なない特殊な腕輪作ったからAも持っておけ」

それを聞いて私は固まった

『それ、鬼舞辻無惨にも渡してない？』

成明「ん？あぁ、実証済みだ、あいつには効果なかったから安心しろ」

『そう………』

その後もお父様は次々と私の質問に答えてくれたのだった

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