今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:5,720 hit
小｜中｜大
4話 ページ6
しばらくしてやっと冷静になった俺は
とりあえずまずは施設の近くまで戻ることにした
おそらく本当に明日までは入れては貰えないだろうがその間トレーニングでもしよう
白竜「まてよ…、先に食料と水を入手した方が良いな」
究極のプレイをするには食事は欠かせない
丸一日何も食べずにトレーニングをするのは医学的にもよくない
体調管理も究極に近づくために必要な事だ
白竜「よし、少し遠回りをするか！」
長距離のウォーキングはトレーニングにもなる
ここは冬でも暖かい無人島
もしかしたら果物などが自生している可能性がある
水も川がある事を知っている
明日まで時間もある
そうと決まればまずは
白竜「よしっ迂回しよう」
道無き道に突き進んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：KASUMI | 作成日時：2021年1月20日 17時
