【ハウルの動く城】魔法使いと助手(？)

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マルクルとカルシファーと仲良くお留守番中！


ボケーッってしてたらソフィーが突っ込んできた←



ソ「マルクル！A！ただいま！」

マ「ソフィー、怪我はない！？」

ソ「えぇ。二人とも迎えに来てくれてありがとうね。」

あ『私何もしてないよ、、、無事で良かった！ハウルは？』

ソ「追手をひきつけてくれているわ。そろそろ戻ってくるはず、、、、」

あ『了解！お風呂の準備しなきゃ、、、カルシファー！お湯送ってくれる？』

カ「えぇ、、、わかったよ、、、」








翌朝


マ「ソフィー、いいよー！」

ソ「オーラーイ！カルシファー、もっと口開けて！いくわよー、それー！」

マ「そーれー！」

あ『うぐぐぐ、、、、』

ソ「うーごーき、、、、な、さい、、、よっ！！」

マ「わあーっ！、、、あ、あははははっ！」

あ『疲れたーお腹すいた、、、』

ソ「みんなー、ご飯にするよー！」



みんなでご飯を食べていたらハウルがおりてきた


あ『ハウル！？』

ハ「やあみんな！」

ソ「お帰りなさい。」

ハ「さて、今日は忙しいよ。引っ越しだ！」

あ『引っ越し？』

ハ「ここにいたらすぐサリマン先生に見つかっちゃうからね。、、、君はここにいてもらわなきゃならないな。魔力が強すぎる。」

あ『引っ越しかぁ、、、まぁ壁に穴あいてるし、、、、』

ハ「はじめるよ！」









ハ「引っ越し終わり！もう降りていいよ」




以前とはぜんぜん違う部屋が出来上がっていた






ハ「ソフィー、こっちへきて、ソフィー！部屋もひとつ増やしたんだ。入ってごらん。」

ソ「、、、ここ、、、何故？」

ハ「ソフィーの部屋にどうかなー？って。気に入った？」

ソ「、、、そうね。掃除婦にはぴったりの部屋ね。」



ハウルはソフィーにべったりだ。




前は私だったのに、、、、







モヤモヤ、、、、、、







ハ「着替えも買っといたから、後で見て。次だ。ソフィー、こっちに来て！早くー！」


あ『ハウル？私の部屋は？？』


ハ「ないよ？だってAはここに住んでるわけじゃないし、、、Aはもう必要ないでしょ？」


あ『え、、、？』







目の前が真っ暗になった







私はもう必要ないの、、、、、？






ハ「ソフィー。ドアの色が変わったからね。新しい出口だ。」

ソ「あぁっ、、、」

ハ「ソフィーへのプレゼント。どうぞ。」









あぁ、、、、、、







ハウルの頭の中に私なんてもういないんだな、、、、

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