【ハウルの動く城】魔法使いと助手(？)

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流されやすい私は戻ってきてしまいました☆




ほんとに無理、、、




そして前よりソフィーとハウルの距離が縮まっていた気がした。





今も寝室で二人で話していた。






「え！！！！？」





突然ハウルの大きい声が聞こえた。





あ『どうしたの？？』


ハ「ソフィーもう一回言って？？」


ソ「だから、王様に会いに行きなさいよ！はっきり言ってやればいいの。くだらない戦争はやめなさい、私は手伝いません！って」
　

ハ「はあー、、、。ソフィーはあの人達を知らないんだ。」


ソ「だって王様でしょ？みんなのことを考えるのが、王様でしょ」


あ『まぁたしかにそうなのかもしれないけど、、、』


ハ「そうか！ソフィーが代わりに行ってくれればいいんだ！ペンドラゴンのお母さんってことでさ。息子は役立たずのろくでなしですって言ってくれればいいんだ！マダムサリマンも諦めてくれるかもしれない！」


あ『本気？』


ハ「ソフィーなら大丈夫だよ！」


　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんやかんやで出発。



ハウルと久しぶりに二人でゆっくりできるかも！？とか考えたりして、、、




とか言ってたら







ハ「お守り。無事に行って帰れるように。」








と言ってソフィーに指輪をつけてあげたハウル。









ﾁｸﾁｸ、、、、、









心が痛い。

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