5話 ページ7
【森】
メ「森に到着!」
オ「因みに宛は・・・?」
メ「ない!」←
オ「だろうと思った・・・。」
《グニャーン》
全「!?」
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
【?????】
メ「なんだここ?いきなりグニャーンってなって。」
デ「団長、僕なんか気持ち悪いよ〜。」
敵1「いたぞ!七つの大罪だ!」
敵2「幻の大罪もいるぞ!追え!」
エ「何なんですか、あの人達・・・!」
オ「とにかく走れ・・・!」
メ「だな!」
《タッ…タッ…タッ…》
敵1「待ちやがれ、七つの大罪!幻の大罪!」
ホ「なんで追われてんだ俺ら!」
バ「分からねぇけど、ぶっ潰した方が早いな。」
キ「人数なら、オイラ達が勝ってるしね。」
メ「よし、行くぞ!」
オ&エ&ホ以外「おう!」
エ「・・・オロチ様は、行かれないのですか?」
オ「・・・私の力は、戦闘向きではない・・・行ったとしても、足でまといになるだけだ・・・。」
ホ「十分強そうだがな。」
デ「きゃあ!」
エ「ディアンヌ!?」
バ「なんなんだあいつら!」
メ「俺たちの攻撃が・・・効かねぇ・・・!」
ゴ「これは何とも不思議なものだな。確かに俺らの攻撃は相手に通っている。なのに効いていない。」
キ「やっぱ逃げよう!」
ホ「マジか!!」
ゴ「後5mもない。撒ける確率はかなり低いぞ、団長。」
オ「(・・・こうなったら・・・!)《バッ!》」
《シュッ!》
敵1「消えた・・・。」
敵2「探せ!まだ近くにいる筈だ!」
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作者名:ほづみん | 作成日時:2018年1月7日 22時